インフォメーション
2013年11月13日 vol.052 今日も「安全第一」、もちろん品質にもこだわります

┏━━━┓
┃\_/┃株式会社丸庄メールマガジン「週刊MARUSHO」
┗━━━┛2013年11月13日vol.052

――――――――――――――――――――――――――――――
※こちらのメルマガは、過去に株式会社丸庄(以下弊社とする)
社員と名刺交換をさせて頂いた方を中心に配信しております。
情報として何かのお役に立てればと思っておりますので、
宜しくお願い致します。
――――――――――――――――――――――――――――――

★━━━━━━━━━━━━━━━………………………………………
1 印刷の豆知識第40弾 紙の「厚さ」は、「重さ」でわかる

2 誰もが知っている「安全第一」。では第二、第三は?

3 こちら丸庄製品案内所 シールもいいけど、直接どうぞ、オススメです!
………………………………………━━━━━━━━━━━━━━━★
週刊MARUSHOでは、皆さんからの疑問、紹介してほしい商品など募集しております。
tanaka@msmarusho.co.jp
━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…

春、夏、冬にあって、秋にないもの、なんでしょう?

答えは「秋休み」。
小学生の私は、毎年、秋になると「どうして秋だけ仲間はずれ?」
みんなで仲良くしようよと思っていました。

さて、冒頭のこのなぞなぞ、
今は通用しない場合もあるようです。

最近では、公立の小・中学校でも2学期制が広まっています。
夏休みを2、3日はやく終わらせ、その分の休みを
9月から11月にある連休前後に持ってきて「秋休み」とし
前期と後期の区切りとしている学校があるのです。

なんともうらやましい話です。
子どもたちは嬉しいけど、お父さん、お母さんは大変かもしれませんね …。

ということで、今週も週刊MARUSHO vol.052スタートです!

━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

【 1 印刷の豆知識第40弾 紙の「厚さ」は、「重さ」でわかる】

「90キロだと薄いので、110キロでいかがでしょうか…」

体重の話ではありません…。印刷に関するお話です。
こんな会話、印刷会社の営業がしているのを聞いたことはありませんか?

実は紙の厚さは、mmやcmなどではなく、kgやgで表します。
そして多くの場合は、何キロというkgで表します。

例えば、上質90kgというと46判(788×1091ミリ)サイズの
紙1,000枚の重さが90kgであるということを表しています。
70kgという場合は、同じサイズの紙が1,000枚で70kgということになります。

1,000枚積んだ時の高さは、重量が軽い紙のほうが低くなり、
一枚一枚が薄いということになります。これで紙の厚さが表せます。

もちろん、同じ90kgでも紙質が違えば、紙自体の厚さは違います。
しっかり身が詰まった紙とふわふわした紙では同じ重さでも厚さが違うのです。

というように、印刷業界では通常、紙の厚さは重さ(kg)で表現します。
知っておくと、「厚さの話なのに、なんで重さ?」ととまどうこともないかもしれませんね。

印刷する紙の種類、厚さのご相談は、担当営業までご相談ください。
用途に合わせて、的確にご提案いたします。

+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

【 2 誰もが知っている「安全第一」。では第二、第三は?】

安全第一。
これは、工場や建設現場などにおいて、
安全を何よりも重視しているという意味の標語です。

丸庄の印刷工場ももちろん「安全第一」です。

さて、第一があるのだから、第二、第三とかあったりして…。
実は、これがあるのです。

「品質第二」「生産第三」と続きます。

さらに、この「安全第一(safety-first)」は、アメリカ合衆国で誕生した言葉なのです。

1900年代初頭のアメリカは、労働者たちが劣悪な環境で危険な業務に従事していたため、
多くの労働災害に見舞われていたそうです。

当時、世界有数の規模を誇る製鉄会社の社長が、
労働者たちの苦しむ姿に心を痛めていました。彼は,人道的見地から、
当時の「生産第一、品質第二、安全第三」という経営方針を抜本的に変革し、
「安全第一、品質第二、生産第三」としたのです。

これにより労働災害は、たちまち減少。品質・生産も景気上昇の波にのり
この「安全第一」という標語は、やがてアメリカ全土にそして、世界中に広まったのです。

安全第一に続きがあったことは、驚きですね。

今日も丸庄は、安全第一。もちろん、品質にもこだわります。

+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

【 3 こちら丸庄製品案内所 シールもいいけど、直接どうぞ、オススメです!】

おかげさまで、新しく支店を開設しました!
事務所、移転しました!

というようなお知らせの案内状。
封筒に宛名シールを貼って送付する場合が多いと思いますが、
丸庄なら、封筒への宛名の直接印字にも対応しております。

シールだと、ビジネス色が強すぎるなぁ?、
もう少ししっかりした感じにしたいなぁ?などとお考えなら、
宛名の直接印字でご挨拶状を出されてはいかがでしょうか?

用紙によっては印字できない場合もございますが、
一度お問い合わせください。

シールの場合、直接印字の場合、
サンプルにてその違いご覧いただくことも可能です。

ご質問、ご相談は、ぜひ担当営業まで!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:
~丸屋庄兵衛のひとりごと~

=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:=:

■テキスト形式のメルマガをご希望の方はこちら
下記のアドレスの件名に「テキスト希望」と明記してそのままご返信ください。
info@msmarusho.co.jp

■配信停止をご希望の方は、
下記のアドレスの件名に「配信停止」と明記してそのままご返信ください。
info@msmarusho.co.jp

■メルマガに関する意見・感想・質問・相談など
tanaka@msmarusho.co.jp 
営業企画部 田中まで

■弊社取扱い商品に関するお問い合わせは 
suzuki@msmarusho.co.jp
統括部長 鈴木まで

■製品カタログ「まるカタ」のご請求フォームはこちら
http://www.msmarusho.co.jp/info/marucata.html

★★★★★★★★´▽`<バックナンバーできたよー♪ ★★★★★★★★
★  弊社HPにてバックナンバーの掲載をはじめました。
★  http://www.msmarusho.co.jp/mailmagazine/index.html
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘
株式会社丸庄
〒120-0034
東京都足立区千住4-16-12
TEL03-3881-2131 FAX03-3881-2150
URL http://www.msmarusho.co.jp
─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘