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2014年12月31日 vol.111 今年も一年間、お世話になりました、の巻

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┗━━━┛2014年12月31日vol.111

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今年も一年間、お世話になりました、の巻

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1 どうなる2015年初夢事情、夢についてのお話

2 12月31日は、なぜ「大晦日(おおみそか)」?

3 Nのために…丸庄編 締めくくりはこの人!

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2014年、最後の一日、大晦日。
さすがに今日は、多くの人がお休みだと思いますが、
毎週水曜日配信の週刊MARUSHOは、
今週もしっかりとお届けさせていただきます。

さて、2014年は皆さんにとってどんな一年でしたか?
よい年だった、そうでもない、どちらかというと◯、
自分史上最高、またはその逆…、いろいろあっても、
あと数時間で2015年がやってきます。

皆さまにとっての2015年が実り多い一年となりますよう、
私の分と合わせて、初詣でしっかりとお祈りしてきたいと思います。
お任せあれ。

今年も一年間、本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

それでは、2014年最後の週刊MARUSHO vol.111を
お楽しみください。

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【 1 どうなる2015年初夢事情、夢についてのお話】

さて、明日はもう2015年。
ということは、今日の夜に見る夢が初夢…?

いったい、いつの夜に見る夢が、初夢となるのでしょうか?

文字の通り、新年最初に見る夢とされるわけではなく、
現代では元日(1月1日)から2日の夜、
または、2日から3日の夜に見る夢とされることが多いようです。

また、この夢の内容で、1年の吉凶を占う風習があり、
夢に出てくると縁起がよいとされるものを並べた
「一富士二鷹三茄子」なんていうことわざもあります。
ちなみに諸説あるようですが、
「四扇五煙草六座頭」など四以降もあるようです。

富士と扇は、末広がりで繁栄を。
鷹と煙草の煙は上昇するので運気上昇。
茄子と座頭は毛がないので「怪我ない」。
などと言われています。

ところで、室町時代ごろから、
よい夢を見るには、七福神の乗っている宝船の絵に
「なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな」
(長き夜の 遠の眠りの 皆目覚め 波乗り船の 音の良きかな)という
回文を書いたものを枕の下に入れて眠ると良いとされています。
もしこれで悪い夢を見た場合は、翌朝、
宝船の絵を川に流して縁起直しをするそうです。

2015年、初夢で縁起かつぎをしたい方は試してみてはいかがでしょうか?

ところで夢についても少し触れておきましょう。
眠りが浅いときほど夢を見ている、
疲れている時は熟睡して夢を見ていないと思っていましたが、
実際は毎日夢を見ているようで、
ただ覚えていないだけというのが本当のようです。

他にも夢では、おもしろい話が。

その1
胎児も夢を見ているそうです。
夢の中では、音、嗅覚、触覚などの情報が表現されるのだそうです。

その2
夢の90%は、忘れてしまいます。
起きて5分で半分以上を忘れてしまいます。

その3
男女では、以下のような違いがあるようです。
男性は、男性が登場する夢を多く見る傾向があり、
女性は男女平等に夢に出てくるそうです。

その4
夢には精神病を防ぐ効果があるそうです。
レム睡眠中に、ストレスの緩和が行われているようです。

その5
約12%の確率でモノクロの夢、約88%がフルカラーの夢を見ているようです。

いかがでしたでしょうか、「夢」とは、本当に不思議なものですね。
取りあえず、安眠で「初夢」は縁起のよい夢を見たいものです。

それでは、よいお年を、よい夢を。

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【 2 12月31日は、なぜ「大晦日(おおみそか)」?】

一年最後の日、12月31日を「大晦日(おおみそか)」と呼びますが、
よくよく考えてみると、「おおみそか」とは、
どういう意味なのかよくわかりません。
まさか、「みそ汁のみそ」とは関係ないと思いますが…。

旧暦では、月の三十日目にあたる日を
「晦日(みそか)-元来、晦日の「晦」は「三十」と書く-」と呼びました。
「晦日」は、月の三十番目の日という意味の言葉だったのですが、
これが転じて実際の日付に関係なく、
「31日」など「月の最終日」を意味する言葉になりました。

12月31日は、一年最後の月の最終日であることから、
「大」がつけられ「大晦日(おおみそか)」と呼ぶようになったのです。
「大」に「大きい」という意味はないようです。

「晦」は、「つごもり」とも読みますが、
「つごもり」は「月隠り(つきごもり)」が転じたもので、
「晦」の文字は「月が隠れる」を意味します。

「三十日」に「晦日」の字が当てられるようになったのは、
太陰暦では十五日が満月とされ、その後、月はかけていき、
最後には月が見えなくなることに由来しています。
月が隠れて見えなくなる頃が、三十日ということですね。

一般的には、「大晦日(おおみそか)」と言いますが、
古い言い方では「大晦(おおつごもり)」とも言います。
ご年配の方には、12月31日を「おおつごもり」と
おっしゃる方もいるのではないでしょうか?

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【 3 Nのために…丸庄編 締めくくりはこの人!】

今年、最後の週刊MARUSHO。
やはり最後は、この人にもご登場いただきましょう。
常に独自の視点でとらえた独創性の高いネタを
提供してくれる製版部の異才Nさん。

今回のテーマは、「早朝の日課」です。

平日は毎朝、自宅からコンビニエンスストアの前にある
バス停(操車場)まで5、6分ほどの道のりを歩くNさん。
道の途中、とある家の玄関先に、いつも寝そべり
時折、道行く人を眺める黒い中型の犬がいるそうです。

Nさんは、時々、その犬にしか聞こえない程度の声で話かけます。
しかし、残念なことにいくら話かけても、
犬はなんの反応も示してくれません。
だいたい話かけるといっても、
その犬の名前も知らないそうです。
犬小屋を見ても、「○○の家」というようなことは
どこにも書かれていません。

そこでNさんは、あることを考えました。
毎日、違う名前で呼びかけたら、おもしろいのでは…。
いつか反応があるはず…。

そう思い立った翌日、Nさんは、犬の前に立ち止まり
「ぽち」と呼んでみました。犬はなんの反応も示さず、Nさんは立ち去ります。
その翌日は、「ジョン」。3日目に「まさ」、4日目は「たろう」。
5日目は気分をかえて「マイケル」、その流れで6日目は「トム」…。
何の反応も得られぬまま月日は流れます。

ある休日の夕方、その家にお住まいの奥方が
玄関先で掃き掃除をしていた時、
「ワンちゃんかわいいですね。名前はなんというのですか?」と
さらりと言えればよかったのだが…、とNさんは言います。

私もそう思います。

しかしきっかけがつかめず、なにも話かけることができなかったNさん。
そのうちわかるだろうと思っていた、
犬の名前は数年たった今でも謎のままだそうです。

先日、要するにこの犬は、
飼い主以外には反応したくないのだと考えたNさん。
ものは試しと、「ぅーワン」と犬の鳴き声をまねて呼びかけてみたそうです。
すると、今までまったく無反応だった犬がおもむろに立ち上がり、
Nさんの顔をじっと見据え、「わんっ」と返事をしてくれたそうです。
しかも、しっぽまで振って…。

「よかったですねNさん」と、
声をかけた私にNさんは複雑な反応を示します。

犬は、自分の飼い主とNさんを同じ「人」という種類ではなく、
どちらかと言えば、Nさんを犬よりの種として見たのではないか…と。
方程式にするとこうなるようです。

飼い主>おじさん=犬  
なんのこっちゃ…。

犬顔ではなくどちらかというと偶蹄類の馬顔(本人談)であるため、
犬とはほど遠い存在だと感じていたNさんは、
その考えに及び、いささかショックを受けます。

元来、猫派のNさん、犬の心のありように詳しい方がいましたら、
このエピソードのときの「犬の気持ち」を
教えていただければと申しておりました。
いらっしゃいましたら、メールでご意見ください。
よろしくお願いいたします。

私は、「Nさんの心のありよう」を知りたいと思いますが、
このまま独自の路線を進んでいっていただければとも思います。

2014年、午年の締めは馬顔のこの人のネタで締めさせて頂きました。
来年も引き続きよろしくお願いいたします。

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~丸屋庄兵衛のひとりごと~

初夢ですか。我々はいつも夢を見ているんですか!庄兵衛も起きてから
今見ていた夢を思い出そうとしてもほとんど思い出せません。人間ってみんな
そうなんですね。安心しました。起きていても物忘れのはげしい庄兵衛ですから………
正月の初夢だけは覚えていましょう。自戒をこめて!

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