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2015年12月16日 vol.161 【週刊MARUMERU】 POPの効果

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┃\_/┃株式会社丸庄メールマガジン「まるメル」
┗━━━┛2015年12月16日vol.161

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POPの効果

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1 店舗の売り上げを左右する!?POP広告

2 イギリス大英博物館を自宅で楽しむ

3 年代流行。あなたが生まれた年に流行っていたのは…

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12月16日は、電話創業の日だそうです。

1890年の今日、東京市内と横浜市内の間で
日本初の電話事業が始まりました。

加入電話は、東京155台、横浜44台で、
女子7人、夜間専門の男子2人の交換手が
対応しました。

それから125年、電話は、一人ひとりの個人が
持ち歩くものになってしまいました。
当時の人たちが、このことを知ったら
どんな反応をするのでしょうか?

それでは、今週も「まるメル」vol.161をお楽しみください。

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【 1 店舗の売り上げを左右する!?POP広告】

書店や雑貨屋などにある
商品を紹介する手書きPOP広告。
なにも買う気のなかった私を
上手に導きレジへ向かわせるなんて、
POP広告の力って、
ホントにすごい!

さて、そんなPOP広告は、
「Point of Purchase advertising
(買い物をする場所での広告)」の
頭文字をとった略語で、
主に商店などに用いられる
販売促進のための広告媒体のことです。

一般的には、「ポップ」などと呼ばれますが、
もともとの読み方は「ピーオーピー」。

このPOP広告の日本における
起源についてですが、
昭和30年代に欧米より
スーパーマーケット方式の
量販店が導入されました。
その経営方式である
大量仕入・大量販売による
廉価仕入に加えて
「売場販売員の削減で経費節減」
により廉価販売することから、
店員に成り代わって商品の説明をする
欧米型のPOP広告が同時に
導入されたことが
始まりとされています。

POPは、紙を広告媒体として商品名と価格、
またはキャッチコピーや説明文、
イラストをのせたものであり、
数ある広告媒体の中でも
単純なツールのひとつといえます。

しかし、POPには、
個性的な店の雰囲気を作り上げる力があり、
POPひとつでその商品、ひいては店舗の
「売り上げを左右する」とまで
言われるほどの優れた力を持っています。

POP広告は、店員の業務を補助するものですが、
同時に店内の雰囲気を演出することにもつながるため、
事業所内で手書きされたものから、
既存の様々な表示機器(ディスプレイ)を利用したり、
専用に作られた製品を利用したりする
タイプのものがあります。

さらには、店舗に商品を販売するメーカーも、
消費者への売り込みのために、
商品とともに広告器材としての
POP提供することがあります。
メーカーが提供するPOPには、
無償提供のものから有償の
商品陳列器材を兼ねたものまで、
多種多様なものがあります。

さて、POPの目的は、店舗が推奨したい商品を
店員に代わって情報を提供し、
購買意欲を促進させること。
その商品に興味を持ったお客にのみ
働きかける特性を持っていて、
お客には、それを選択する権利が
保証されています。

POP広告は、お客に強制する力はなく、
それでいながら弾力的に情報を
訴求するものであるため、
それまで購買目的を持っていなかった
お客に働きかけ興味をうながす利点も
合わせ持っています。

さらに、もうひとつ重要な役割があります。
それは、店舗イメージやイベント、
季節の移り変わりを表現することです。
これは、販売促進に非常に有効であり、
売り場の雰囲気を一変させる力があります。

新聞の折込チラシなどの広告が、
消費者を店舗まで誘い込むための手段だとすれば、
POP広告は店舗内で商品を買い物かごに
入れてもらうための手段。
そんなPOP広告には、単純に価格を強調したものから、
効能や機能などを細かく説明して
読ませるものまでさまざまなものがあります。

ところで、冒頭で触れた手書きPOP。

手書きPOPは、手作り感や
親しみやすさを表現することができます。
書き手の個性が出るので、上手い下手に関係なく、
その人の声となって、メッセージや
人の温かさを伝えることができます。
その意味で、手書きPOPは、
一番人に近い販促ツールかもしれません。

さて、商品の売れ行き、果ては店舗の
売り上げまでも左右すると言われるPOP広告。
丸庄でも、スイングPOP、レールPOP、
三角POPなどの定型もの、
オリジナルデザインでの制作など
幅広く対応しております。

スイングPOP、レールPOP、三角POPなどオリジナルデザインでの制作も承ります


POP制作のご相談がございましたら、
担当営業まで、お気軽にお声かけください。
「まるカタ」でも、上記の様な商品をご紹介しています。

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【 2 イギリス大英博物館を自宅で楽しむ】

ロゼッタストーンやミイラなど、
貴重な展示物があり世界中の観光客を
楽しませてくれる大英博物館。

イギリスのロンドンにあるこの博物館は
世界最大の博物館のひとつで、
古今東西の美術品や書籍など
約800万点が収蔵されています。
常設展示だけでも
一日で見ることはほぼ不可能。

そんな大英博物館が、
Googleのストリートビューのように
楽しめるようになりました。

この画期的なサービスは、
Google Cultural Instituteが
提供しています。

同ページにアクセスすると、
Googleストリートビューで
街を探索する感覚で、
大英博物館の内部を
楽しむことができます。

まずは、グランドコートとも呼ばれる
入口すぐのスペースから。
このサービスでは、
ストリートビュー風の写真の他、
博物館内部の地図と代表的な展示も
合わせて表示されていて
とても使いやすくなっています。

もちろん、あの有名なロゼッタストーンの
展示も見ることができます。

まるで大英博物館にいるかのような感覚で、
内部を探索することができるこのサービス。
ロンドンには、なかなか行けないという方には、
とてもよいサービスかもしれません。

ただ、チャンスがあるなら、
やはり本物を、迫力を、堪能してみたいものですね。
そのための、予習として使ってみる
というのが正解かもしれません。

大英博物館を、Googleストリートビューのように楽しめるサイトは、こちら。
Google Cultural Institute
https://www.google.com/culturalinstitute/collection/the-british-museum

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【 3 年代流行。あなたが生まれた年に流行っていたのは…】

この時期になると、
今年はどんな年だった、
こんなものが流行した、
こんな歌が話題となった、
流行語大賞は、◯◯など、
1年を総括する話題で
盛り上がります。

そんななか、営業部のMさんが、
面白いサイトを見つけてきてくれました。

その名も「年代流行」。
1950年〜2000年代に
流行した食べ物・音楽・ファッションなどを
年ごとにまとめたサイトです。

自分の生まれた年には、
なにが流行っていたのかな?
というようなことを調べてみると
かなり楽しめます。

ちなみにMさんが、誕生した1989年。
昭和から平成へと移行したこの年、
消費税がスタートし、
ゲームボーイやテトリスが大流行、
プリンセスプリンセスというガールザバンドの
「Diamonds」という曲が大ヒットしました。

さて、あなたが気になるあの年には、
どんなことが流行ったのか?
調べてみたいという方は、こちらへどうぞ。
http://nendai-ryuukou.com/

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〜丸屋庄兵衛のひとりごと〜

丸庄の電話は最初の加入電話の東京155台には当然入っていないようですが、
局番が二桁の時からは庄兵衛も覚えています。先代の頃はドラマに出てくる
壁掛け電話だったようです。庄兵衛自身は、古い黒電話の記憶しかありません。
今時ああいう電話だったら情緒があっていいんでしょうね!

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