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2016年1月6日 vol.164 【週刊MARUMERU】 2016年新春号!今年もよろしくお願いいたします

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┃\_/┃株式会社丸庄メールマガジン「まるメル」
┗━━━┛2016年1月6日vol.164

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※こちらのメルマガは、過去に株式会社丸庄(以下弊社とする)
社員と名刺交換をさせて頂いた方を中心に配信しております。
情報として何かのお役に立てればと思っておりますので、
宜しくお願い致します。
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本年も「相談できる印刷通販まるイロ」を
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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2016年新春号!今年もよろしくお願いいたします

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1 新年のご挨拶

2 2016年はどんな年?

3 オノマトペにぐいと迫る!

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週刊MARUSHOでは、皆さんからの疑問、紹介してほしい商品など
募集しております。
tanaka@msmarusho.co.jp
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みなさま、あけましておめでとうございます。

いよいよ2016年が始まりました!
今年は、どんな年になるのでしょうか?

ここ数年、
「まるカタ」「まるメル」「まるイロ」など
新たなチャレンジを続けてきた丸庄。
今年もさまざまなチャレンジを続け、
間近に迫った200周年に向け、
さらなる飛躍につなげていきたいと思います。

合わせて「まるメル」も
よろしくお願いいたします。

それでは、2016年最初の「まるメル」vol.164をお楽しみください。

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【 1 新年のご挨拶】

新年明けましておめでとうございます。
昨年は大変可愛がっていただき
本当に感謝申し上げます。

本年も丸庄は旧年以上に張り切って、
新機軸で進んでいく所存でございます。
昨年以上のご愛顧をお願い申し上げます。
合わせて皆様のますますのご発展を祈念いたします。

庄兵衛の今年の抱負としては、
○○ザップのコマーシャル程ではないにしても、
「カッコイイ!!」と言われるようにしたいと
思っているんですがね(笑)

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【 2 2016年はどんな年?】

いよいよ始まった2016年。
今年はどんな年になるのか、
今年の出来事予定などを見て、
どんな年になりそうなのか
考えてみようと思います。

2016年は、閏年のため
1年は366日に。
西暦の下二桁に12をたすと
平成の年号がわかるという
法則を使うと今年は、
平成28年。

すでに過ぎてしまいましたが、
1月1日よりマイナンバー制度が
開始されました。

1月に中華民国総統選挙、
5月にフィリピン大統領選挙、
アメリカ合衆国大統領選挙などがあります。

日本では、7月には、第24回参議院議員通常選挙が
執行されますが、公職選挙法の改正により
この選挙から18歳以上が選挙で
投票できるようになります。

また、8月には第31回夏期オリンピック(リオデジャネイロ)、
9月にはパラリンピックが開催されます。

新たな祝日として
「山の日(8月11日)」が
スタート!

宇宙に目を向けてみましょう。
5月には、無人探査機「ニュー・ホライズンズ」の
冥王星観測データの全てが
地球に向けて送信される予定です。

その5月、東京大手町に
「大手町温泉」が開業予定です。

ちなみに5月27日は、
ドラゴンクエストシリーズ
販売開始30周年記念なんだとか…。

北は北海道に目を向けると、
3月には、JR東日本とJR北海道が、
北海道新幹線の新青森〜新函館北斗間を
開業します。
この開業に伴い寝台特急「カシオペア」が廃止となります。
2015年8月には、「北斗星」に終了しているため、
これにより本州と北海道を結ぶ寝台特急は
全て姿を消すことになります。

さて、2020年のオリンピックが
東京開催ということもあり、
今夏のオリンピックは、楽しみですね。
参加することに意義があるといいながらも、
メダルの数が気になります。

日本代表の活躍、期待しています。

世界に目を向けると
いくつかの国では、大統領選など
大きな選挙がありますね。
アメリカ合衆国では、
「Yes!We can」のフレーズが
印象的だったオバマ大統領の
次の大統領が誰になるのか?
興味深いものがあります。

18歳以上に選挙権が与えられる
ということにも注目が集まっています。
自分が18歳だった時のことを考えみると
ちょっと荷が重いような気もしますが、
日本の政治に、今後どのような影響を及ぼすのか
注目してみたいと思います。

ちなみに丸庄は、今年、198年目。
節目の200周年に向けて、
はずみをつけていきたいものです。

さて、皆さまの2016年は、
どんな1年になるのでしょうか?

ついにスタートした2016年、
どんなことが起きるのか、
考えるとなんだかわくわくしてきます。
皆さま、今年もよいお年をお過ごしください。

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【 3 オノマトペにぐいと迫る!】

お正月は、お餅やお雑煮を食べて、
近所の氷川神社にお参りに行き、
届いた年賀状を読みながら、
甥や姪にお年玉をあげたりして過ごしました。

そんな日本人として、
この機会に少し日本語の魅力に迫ってみようと思います。

日本語での表現やコミュニケーションに
欠かせない「オノマトペ」をご存知ですか?
オノマトペとは、自然界の音・声、物事の
状態や動きなどを音(おん)で象徴的に表した語。
音象徴語。擬音語・擬声語・擬態語のことを言います。

他の言語に比べ、私たちの使う日本語には、
オノマトペが多いと言われています。

ガチャガチャ、キラキラ、ワクワク、
スベスベ…、これらはすべてオノマトペ。
物事の声や音・様子・動作・感情などを
簡略的に表し、情景をより感情的に
表現させることのできる
手段として用いられます。

日本語にオノマトペが多いのは、
他の言語に比べて音節、
つまり音のかたまりが
圧倒的に少ないためです。

日本語には、あいうえおの50音に、
が行などの濁音、ぱ行の半濁音、
にゃなどの拗音を合わせて112しか
音節がありません。

貧弱な音節をおぎなうために、
日本人は「イライラ」「ムカムカ」といった、
漢字では書けない二音節反復型の
オノマトペを数多く発明しました。

英語には「bumpy」(デコボコ)、
「twinkle」(キラキラ)など
200〜300のオノマトペがあるのに対し、
日本語のオノマトペは
300を越えるといわれています。

また、日本語は他の言語に比べて
動詞や形容詞が少ないため、
擬音語や擬態語が発達して、
動詞や形容詞が少なくても
幅広い表現ができるようになりました。

日本語は、ひとつの動詞は
動作の基本的な意味しか持たず、
副詞を加えることによって
表現を増やしていく傾向があります。
例えば「見る」という語だけでも
英語には、see、look、watchなど複数の単語があり、
動詞自体の使い分けによって
表現を増やす傾向があります。
対して日本語は、「ジロジロ見る」「さっと見る」など、
副詞を使って表現を広げています。

ちなみに、日本語では食べ物や食感に関する
オノマトペはゆうに100種類をこえ、
世界一の数として認定されています。

もちもち、とろとろ、しっとり、
さくさく、ひやひや、あつあつ、
ねばねば、ねとねと、しゃきしゃき…。

さて、そんなオノマトペを勉強できる
おもしろいサイトがあります。
それがこちらの「オノマトペラボ」
http://onomatopelabo.jp/about/index.html

オノマトペであふれている日本語の世界。
感覚に直接訴えるオノマトペには、
表現しにくいものを伝える力があります。

そんなオノマトペの力を活かせるよう、
また、オノマトペの現代社会における
コミュニケーションへの効用を探っているのが
オノマトペラボ。
ご興味のある方は、一度のぞいてみてください。

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