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2016年4月13日 vol.178 【週刊MARUMERU】 もう、フツーじゃイヤなんです

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┃\_/┃株式会社丸庄メールマガジン「まるメル」
┗━━━┛2016年4月13日vol.178

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※こちらのメルマガは、過去に株式会社丸庄(以下弊社とする)
社員と名刺交換をさせて頂いた方を中心に配信しております。
情報として何かのお役に立てればと思っておりますので、
宜しくお願い致します。

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お知らせ
NHKニュース「おはよう日本」まちかど情報室(NHK総合)に、
丸庄 営業部の丸山が、ある文房具のユーザーとして登場いたします。
丸山が日頃から愛用している文房具が気になる方は、ぜひお見逃しなく!

【放送予定日】
㈰4月15日(金)午前6:45前後の放送内予定
㈪4月18日(月)午前5:45前後の放送内予定
※生放送のため、放送内容が変更、中止になる場合がございます。
※放送前のSNSなどでの発信は、ご遠慮いただきますようお願いいたします。

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もう、フツーじゃイヤなんです

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1 フツーの名刺では、もう我慢できない…

2 カレンダー、日曜始まり?月曜始まり?

3 千住にもたくさん映画館がありました

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週刊MARUSHOでは、皆さんからの疑問、紹介してほしい商品など
募集しております。
tanaka@msmarusho.co.jp
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明日4月14日は、
韓国では「ブラックデー」と呼ぶ
一種の記念日だそうです。

ブラックデーは、
バレンタインデーや、
ホワイトデーで
恋人のできなかった者同士が、
黒い服を着て集まり、
黒いチャジャンミョン(韓国風ジャージャー麺)や
コーヒー(ブラック)を
飲食する日とされています。

2月14日、3月14日ときて、
4月14日というわけですね。

黒い韓国風ジャージャー麺、
どんなお味がするのでしょう?
気になります。

それでは、今週も「まるメル」vol.178をお楽しみください。

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【 1  フツーの名刺では、もう我慢できない…】

新年度がはじまりました。
毎年、この時期、まるメルでは、
名刺のネタを取り上げるのですが、
営業部のMさんが、またまた、
おもしろい名刺を紹介するサイトを
教えてくれました。

それが、こちら。
http://matome.naver.jp/odai/2125060950720756438

ピッキングツールがついた名刺、
どんな意図があるのでしょう?

「Hildbrand」の名刺は、緊急時効果を発揮しそうですね。
気がきいているというか…。

笑ったのは、呼吸器内科のドクターの名刺。
名刺を渡す段階から肺活量を調べてくれる…?

さて、サイトを見て
フツーの名刺ではもう満足できないと
思われた皆様、
丸庄ではオリジナル名刺の
制作も承っております。
どこまでできるかは、
ご相談にもよりますが、
ちょっと変った名刺を
作ってみたいという
ご用命などございましたら、
担当営業までお気軽に
お声かけください。

みなさまと協力して
なにか新しい名刺を
考えてみたいと思います。
いかがでしょうか?

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【 2 カレンダー、日曜始まり?月曜始まり?】

前々回、カレンダーの
2017年問題なるものを
ご紹介しましたが、
今回は、カレンダーを
見ていて思う
私の疑問です。

それは、カレンダーによって、
日曜日始まりのものと、
月曜日始まりのものがありますが、
これはなぜなのでしょうか?

調べてみました。
カレンダーの日曜日始まり、
実は宗教的な理由のようです。
それは、ユダヤ暦まで
さかのぼります。

ユダヤ暦では、金曜日の日没から
土曜日の日没までを安息日としています。
この習慣により、安息日の次の日、
つまり日曜日が週の始まりとなったのです。

また、キリスト教では、
キリストが金曜日に磔(はりつけ)になり、
3日目に復活したと考えられています。
このキリストが、復活した日を
安息日としたそうです。

そのため復活した日から
日にちを数えることになり、
復活した日曜日が
週の1番はじめの日となりました。
そのため、週の初めは古くから
日曜日というのが主流のようです。

これにより、カレンダーも
日曜日始まりが多いようです。

しかし、月曜日から始まる
カレンダーも多くあります。
実は、1971年にイギリスで
国際標準化機構の決議を採用し、
月曜日を週の始まりとしました。
そのため、ヨーロッパでは、
月曜日が週の始まりとして
定着しつつあります。
ただし、これは、まだまだ
少数派のようです。

日本では、十数年前に
週休2日制が定着しました。
その頃から、月曜日始まりの
カレンダーが増えてきているようです。

土日休みの仕事をしている人と
そうでない人がいると思いますが、
やはり仕事の始めは
月曜日から始まり、金曜日に終わり、
土日が週末というイメージは強いですね。

ビジネス用の手帳などは、
やはり月曜日始まりのものが
多いような気がします。
天気予報でも、
週末のお天気といえば、
土日のこと。
月曜日始まりのほうが、
土日が固まっているので、
休日の予定が書き込み
やすかったりもします。

これは、もう、どちらがいいというよりは、
人によるのでしょうか。
ちなみに私の手帳は、
月曜日始まりです。
やはりお仕事で使うとなると、
このほうが使いやすいような気がします。
左側の方がお仕事、右側がお休みという具合に
区分けできるのもいいですね。

カレンダーの日曜日始まりの理由は、
はるか昔にありました。

しかし、最近の流れでは、
月曜日が週の始まりという考え方も
定着しつつあるようです。

みなさんは、
どちらのタイプを
選びますか?

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【 3 千住にもたくさん映画館がありました】

千住の街で間もなく創業200年を迎える丸庄。
そんな丸庄の故郷・千住の街の
歴史に少しふれてみましょう。

最近の状況からは想像がつかないのですが、
昭和10年代の第一次映画全盛時代、
昭和30年代の第二次映画全盛時代、
千住には多くの映画館があり、
東武線沿線、常磐線沿線から
たくさんの人が千住の街を訪れていました。

東宝、東映、松竹、日活、新東宝などの
封切館がそろい、洋画館もあり
たくさんの人を呼び寄せていたそうです。

しかし、昭和40年代に入ると、
映画人口は激減し多くの館が閉館となり、
そのほとんどが昭和50年代までに
姿を消してしまいました。

今回は、昔、千住にあった映画館の
一部をご紹介します。

さくらイメージ

◇千住演芸館・千住東宝◇
大正15年に千住演芸場として
建設されたこの映画館は、
千住で最も古い映画館でした。
戦前は、映画以外のだしものもありましたが、
東宝ができるとその系列館となり
昭和11年千住東宝という名になりました。
全盛時には、観客が100mも列をなしたとか…。
千住の人々に親しまれた映画館は、
「八甲田山」の上映を最後に
昭和53年に閉館となりました。

さくらイメージ

◇千住新橋館・千住東映◇
昭和3年に建てられた映画館は、
「新橋館」の名で親しまれました。
当時、市電の千住四丁目終点に立地し
多くの観客を集めました。
後に東映の系列館となり、
千住東映と改名。
「東映まんが祭り」などの上映で、
千住中の子どもたちで
にぎわいましたが、
昭和が終わる
63年閉館となりました。

◇大川亭・千住日活・千住名画座◇
明治の頃、劇場だった大川亭は、
後に改築され大正の始め頃、
千住会館に改名。
長い間寄席として知られ
各種の演劇も行われましたが、
昭和24年へ閉館。
その後、千住日活として、
石原裕次郎や吉永小百合主演の
映画が上映されると
賑わいをみせましたが
日活の衰退に合わせるかのように
昭和56年火災のため消失。
昭和58年位頃に、
千住名画座として再建されましたが、
ふるわず平成9年閉館となりました。

さくらイメージ

◇ミリオン座◇
千住で唯一の洋画専門館で昭和25年に開館。
学校の鑑賞会にも利用され、
初期のディズニー作品「ファンタジア」や
「沈黙の世界」などの名作が
当時の小学生たちに
感銘を与えました。
その後、劇場映画の衰退とともに
惜しくも昭和57年に
閉館となりました。

◇千住シネマ◇
戦前からの料亭のあった跡地へ
昭和31年頃建てられた
2階建の劇場。
当初、新東宝系の嵐寛寿郎の
「昭和天皇と日露戦争」などで
大当たりし、後に大映系の「釈迦」が
多くの観客を集めました。
最後は、OS系の映画館として
昭和44年頃閉館となりました。
現在は、足立信用金庫柳町支店と
なっています。

他にも、「小松亭・寿劇場」「中央館」
「ミマス館」「産業振興開館」
「千住劇場・千住金美館」などがありましたが、
現在、北千住駅付近の映画館となると
「シネマブルースタジオ」しか
思い浮かびません。

映画で賑わう千住の街、
一度体験してみたかったものです。

出典:千住にあった映画館

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〜丸屋庄兵衛のひとりごと〜

懐かしいですねー、庄兵衛も「千住東宝」「千住新橋館」
「ミリオン座」なんか名前覚えています。
昔何度か行った記憶がありますね。今時はシネコンなんかしかないですよね。
たまに行くと映画もいいもんだなって感じますけれども!
そうです、我が営業部の丸山課長が4月15日朝のNHK「おはよう日本」の
6時台の「まちかど情報室」に、出演だそうです!楽しみです。

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