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2017年1月25日 vol.219 【週刊MARUMERU】 環境に左右されにくいということ

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┃\_/┃株式会社丸庄メールマガジン「まるメル」
┗━━━┛2017年1月25日 vol.219

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環境に左右されにくいということ

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1 印刷の豆知識 第86弾 PDF入稿

2 あなただけの景色を、雨の日に

3 ご存知ですか? ♯9110

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今日は、「中華まんの日」だそうです。

なぜ?

実は、今日、1月25日は、
「日本最低気温の日」でもあります。
1902年の、この日、北海道旭川市で、
日本の最低気温の公式記録
-41.0℃を記録しました。
どんな寒さなんでしょうね?

そんな「日本最低気温の日」にちなみ、
寒い日には、中華まんを食べて
暖まってもらおうと「中華まんの日」が
制定されたのだとか。

中華まん、私も大好きです!(笑)

それでは、今週も「まるメル」vol.219で、ひといきいかがでしょうか?

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【 1 印刷の豆知識 第86弾 PDF入稿】

PDFとは、
Portable Document Formatの
略で、Adobe System社が、
開発した電子文書フォーマットです。
さまざまな分野で活用されている
PDFですが、印刷用データの
入稿フォーマットしても
活用されています。

PDFは、とても可搬性に
優れたフォーマット。
例えば、一般的な
DTPアプリケーションであれば、
まずレイアウト用のデータがあり、
そこに貼り込まれている
画像データがあり、というように、
複数のファイルから構成されています。

その点、PDFは、レイアウトデータと
使用されている画像データが、
ひとつのファイルにまとまるので、
入稿するファイルも格段に少なくてすみ、
画像データの入稿もれによる
リンク切れも起こりません。
しかも、PDFに変換する際に、
データサイズは自動的に圧縮されます。

従来、印刷用のデータ作成には、
Adobe System社のイラストレーターや
インデザイン、フォトショップなどの
アプリケーションソフトが使われます。
データを制作する側、印刷用に出力する側も
これらのソフトを用意していることが
前提でした。

しかし、同じソフト環境であれば、
まったく問題なくデータの
相互性が約束されるかというと、
そんなことはなく、
制作するPCのOSのバージョンの違い、
ソフト自身のバージョンの違い、
フォント環境の違いによって
データの再現性が損なわれることが
多々あります。

このような問題の
解決作のひとつとして、
現在、広く活用されているのが
PDF入稿です。

PDFは、特定のPCや
デバイスの環境に左右されず
ほぼ同様の状態で文章や画像を
閲覧できる特性があります。

その技術を利用し、できるだけ安全は
データ入稿を実現したのが
PDF入稿といえるかもしれません。

ただし、印刷入稿用のPDFデータは、
どんなPDFデータでもよいわけではなく、
原則としては前述のAdobeソフトを
使って制作したデータをPDF-Xという
規格にそった形で変換する必要があります。
あくまで印刷用データとして
適正なものを準備するという
前提を無視することはできません。

印刷用PDFデータを制作するには、
イラストレーターやインデザインに
PDFで出力する機能が備わっているので、
その機能を使ってデータを書き出します。

印刷会社のホームページなどでは、
PDF書き出しの設定の仕方が、
紹介されていますので、
PDF入稿をしたい場合は、
そちらを参考にしてください。

印刷用のデータには、
厳密な正確性が要求されます。
例えば、普通のプリンターで、
なんとなく出せてしまっていたデータが、
いざ出力機で処理する段階で
エラーとなってしまうことも、
少なくありません。
こうしたトラブルも、
事前にPDFに変換することで、
発見しやすくなります。
なぜなら、PDF化する処理と
出力機での処理は、内部的に
非常に近いものだからです。

画像データや欧文フォントファイルの
添付もれといった基本的なトラブルも防げるので、
スムーズに作業を進行させることができます。

PDF入稿に関して、
ご相談、ご質問などございましたら、
担当営業までお気軽にお声かけください。

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【 2 あなただけの景色を、雨の日に】

東京とニューヨークにオフィスを構え、
日本のみならず、世界の様々な課題や
クライアントのニーズに応える
クリエイティブ・ラボ「PARTY」。

2016年の自社開発プロジェクトの
第6弾としてサービスの提供が始まった、
「PANORELLLA(パノレラ)」。

これは、好きな写真(360°写真など)」を
傘の内側にプリントできるサービスです。

イメージ

360°カメラ等で撮った写真を、
厳選したポリエステル100%の生地に印刷し、
熟練した職人が1本1本、丁寧な手作業で
製作してくれます。
発色のよい美しいプリントで、
自分だけの傘の内側を
楽しむことができるように。

360°写真を撮るには、
360°カメラが必要になりますが、
パノレラは、360°写真
以外でも楽しめるようです。
特につなぎ目のない
模様や柄の画像だと、
綺麗にプリントし、
縫い合わせることが
のだとか。

世界にひとつだけの傘で、
憂鬱な雨の日も、楽しく
過ごせそうな気がしますね。

注文方法は、
写真をスマートフォンか
PCからアップロード。
傘の種類を選択し、
お好みのアングルに調整。
注文から1か月ほどで
手元に届くそうです。

PANORELLA(パノレラ)、注文サイトはこちら
http://panorel.la

サイト中のギャラリーで、
世界中のアーティストによる作品も
紹介されているうえ、
気に入った作品を、
購入することもできるようです。

興味のある方は、
是非一度ご覧ください。
思わず注文したくなるかもしれません。

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【 3 ご存知ですか? ♯9110】

全国の警察が、
昨年1~11月に受理した
110番のうち、
緊急性のない通報が
162万6926件あったそうです。
警察庁が、1月10日の
「110番の日」に合わせて
公表しました。
前年同期比では、
21万件あまりの減少ですが、
全通報828万2235件の
19.6%を占めています。
同庁は、事件・事故以外の
不急の場合は、「♯9110」を
利用するよう呼びかけています。

緊急性のない通報のうち、
「近くの宿を探して」
「渋滞情報を教えて」と
いった照会が半数を占め、
「留守中にパトロールしてほしい」
「有料サイトにつながった」などの
要望や苦情が4割もあったほか、
「入院中に誰も面会にこない」
「携帯電話を買って110番を試した」
といった内容もあったそうです。
世の中には、いろんな人が
いるのですね…。

ちなみに、「♯9110」は、
ストーカーや家庭内暴力、
悪質商法など、生活の
安全・平穏に関しての
悩みごとなどを相談するための番号。
実際に事件が発生する前に
手だてを打つことができず、
重大な事件にまで発展して
しまったこともあることから
警察に身近に相談できる手段として、
1989年から運用が開始されました。
警察や警察官に対する
意見・苦情も受け付けているそうです。

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~丸屋庄兵衛のひとりごと~

庄兵衛も若い頃いつか救急車に乗ってみたいなどと、
とんでもない(笑)ことを考えていましたが
我が子をクーファンから落として?
慌てて救急車を呼んだことがありました。
当事者になってみるとよくそんなことを思ったかと反省しきりです。
のちには自分で救急車を呼ぶことにもなってしまいましたが……

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