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2018年3月14日 vol.278 【週刊MARUMERU】 続けていくこと

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┃\_/┃株式会社丸庄メールマガジン「まるメル」
┗━━━┛2018年3月14日 vol.278

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情報として何かのお役に立てればと思っておりますので、
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続けていくこと

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1  水産資源の持続可能性

2 黄、桃、赤、紫、緑、この組み合せ、なにを意味する?

3 意外と知らない略語

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週刊メールマガジン「まるメル」では、
皆さまからの疑問、紹介してほしい商品など募集しております。

tanaka@msmarusho.co.jp
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スーパーのお菓子屋さんで、
小学校低学年らしき
女の子がお母さんに聞いていました。
「お母さん、ホワイトデーって、なんなの?」

「あなたバレンタインデーに、
お友だちにチョコレートあげたでしょ。
だったら、今日はいいことあるかもね。」

「どういうこと?」と、女の子。

今日は、ホワイトデーですね。

それでは、今週も「まるメル」vol.278スタートです!
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【 1 水産資源の持続可能性】

こちら、ご存知ですか?
MSC認証は、世界の水産資源の
回復を目指す海洋管理協議会(MSC)が
管理する認証制度。
持続可能な漁業を目的としており
3つの原則
1、資源の持続可能性
2、漁業が生態系に与える影響
3、漁業の管理システム
を満たした漁業が取得できるものです。

MSC認証水産品を購入することで、
持続可能な漁業を応援することができる
仕組みになっています。
すでに海外では、
約100カ国で販売されていて、
日本でもMSC認証製品の
取り扱いが増えてきています。

「MSC認証」取得を意味するマークは、
「海のエコラベル」とも呼ばれ、
このマークがついた水産物は、
厳しい基準にそって資源を確保し、
環境や人に優しい
「持続可能な漁業で獲られた」
天然の水産物であるという
証になります。

企業は、MSC認証水産品を
販売することで、
過剰漁獲の抑制や、
水産資源の回復といった、
漁業の支援を後押しすることができます。

MSC認証の記載がある商品が、
ネットでも販売されたりしています。
ご興味のある方は、
探してみてください。
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【 2 黄、桃、赤、紫、緑、この組み合せ、なにを意味する?】

日曜日に市場へ出かけ
糸と麻を買ってきた
テュリャテュリャ…
月曜日にお風呂をたいて
火曜日にお風呂へ入り
テュリャテュリャ…

ご存知、ロシア民謡の
「一週間」という歌ですが、
週と言えば、日本語では
それぞれ七曜の名を冠して、
日曜日、月曜日、火曜日、
水曜日、木曜日、金曜日、
土曜日の7日。
キリスト教圏では、
創造主が世界を6日間で
創り上げ7日目に
休暇をとったから、
とする聖書を引用して
説明されます。

一週間といえば7日ですが、
かつてのロシア・ソビエト連邦社会主義共和国では、
ソビエト連邦歴を用いていた
1929年から1940年のうち、
1929年10月から1931年11月まで、
一週間を7日間ではなく、
黄曜日、桃曜日、赤曜日、紫曜日、緑曜日
という5日間で区切っていた
時期がありました。

ソビエト連邦歴では、
月が1月から12月までというのは
グレゴリオ暦と同じですが、
宗教色を抑えるために
7日からなる曜日を廃止し、
5日周期の週が採用されました。
また、国民全員にそれぞれの
曜日が割り当てられ、各人、
自分の曜日が休日となりました。
これには、国民の休日を増やし、
生産設備が完全に停止する日曜日を廃止し、
どの日も80%の労働力で生産が
行えるようにすることで
生産効率をあげるという
目的がありました。
しかし、計画に反し生産効率は
全くあがりませんでした。
なぜかというと工場の機械が
休みなしで稼働するため
メンテナンスの休止がなくなり、
故障が頻発したためでした。
さらに、家族内で
休日が異なることから、
社会生活に支障が
出るようにもなりました。
このため、この暦法は大変に不評で、
「一週間が5日」というルールは、
2年もしないうちに廃止され、
その後、「一週間を6日」とし、
他の部分も含めて改善を図ったのですが、
こちらも不評で、結局1940年に
ソビエト連邦歴は廃止となり、
従来の「一週間は7日」と
なりました。

一週間が5日、
7日があたりまえ過ぎて、
想像がつきませんね。
休日が多くなるのは、
いいような気もしますが…。
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【 3 意外と知らない略語】

「り」「りょ」は、
了解やOKという意味になります。
「じわる」
じわじわくるの略語だそうです。
「メンブレ」
これは、メンタルブレイクの略だとか。

ネットの普及とともに
いわゆる若者を中心に広がる言葉。
略語も多く、知らないと
なんのことかわかりません。
ところで、知っているようで
意外と知らないのが
アルファベットの略語。
いくつかご紹介します。
ちなみにDAIGOさんが
使う「DAI語」は、
関係ありません。

●R指定の「R」
映画などの年齢制限で使う「R指定」。
「制限する」の意味を持つ
英語「Restricted」の略語、
ロードショー(Roadshow)ではありません。

●メールの「Re:」と「Fw:」
メールを返信する時に
タイトルにつく「Re:」、
由来は諸説ありますが、
ラテン語の「Re(リー)」から、
意味は「~について、~に関して」です。
「Reply=返信、返答」
「Response=返答」などの
単語の略語という話もありますが、
(私は、そう思っていました)
どうやら違うようです。
転送メールにつく「Fw:」は、
英語で「転送する」「発送する」という
意味の「Forward」の略語だそうです。

●メールの「Cc」と「Bcc」
「Cc」は、カーボンコピー、
「Bcc」は、ブラインドカーボンコピーの略。
複製を送っておきたい相手にはCc、
複製を送信した相手が
わからないように送る機能がBccです。

●スピードが出る乗り物に乗った時にかかる「G」
ジェットコースターなどに
乗った時に使う
「Gがかかる」「Gを感じる」。
これは、重力により生じる
加速度「重力加速度」のことで、
重力を意味する英語「Gravity」の
頭文字の「G」で表しています。

●POP広告の「POP」
「Point of purchase advertising」
の頭文字をとった略語。
大衆向きである、
時代にあっていることを表す「ポップ」や、
ポピュラーの略語ではなかったようです。

●ATM
「Automated Teller Machine」の略語。
銀行や郵便局にある現金自動預け払い機のことです。

●CM
「Commercial Message」の略語。
テレビやラジオで、番組の途中に流される、
短い広告放送のことを指すことが
一般的になっていますが、本来は、
商業用の伝言全般を指す言葉のようです。

いかがでしたでしょうか?

正式な意味を知らずに
なんとなく使っている言葉もありますね。
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【丸屋庄兵衛のひとりごと】
なるほどねー。 
アルファベットの略語って色々起源というか意味があるんですね。
庄兵衛も結構知ってたつもりなんですが、
仕事の関係で、POPやCMなんかの
正確な元の単語をもっと知っていなければと思いました………
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