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2019年2月13日 vol.326 【週刊MARUMERU】 トレたま

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┃\_/┃株式会社丸庄メールマガジン「まるメル」
┗━━━┛2019年2月13日 vol.326

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トレたま

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1 躍進!紙切丸 今度は、テレ東!?
2 ◯◯と縁結?
3 昭和100年? 2025年問題…
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週刊メールマガジン「まるメル」では、
皆さまからの疑問、紹介してほしい商品など募集しております。
tanaka@msmarusho.co.jp
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時は、江戸時代、苗字を使っていたのは、
貴族と武士だけでした。

その後、1870年(明治3年)9月19日に
出された「平民苗字許可令」により、
平民も苗字を持つことが許されました。
しかし、当時の国民は、
明治新政府に対する不信もあり、
苗字を持つとそれだけ税金を課せられるのでは
ないかと警戒しなかなか苗字を
名乗ろうとはしませんでした。

明治政府は、1874年(明治7年)の佐賀の乱を
力で鎮圧するなど強権政府であることを誇示した上で、
1875年(明治8年)2月13日に
「平民苗字必称義務令」という
太政官布告を出し、すべての国民に
姓を名乗ることを義務づけました。

今日、2月13日は、
苗字制定記念日だそうです。

それでは、今週も「まるメル」vol.326で、一息いかがですか?
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【 1 躍進!紙切丸 今度は、テレ東!?】

前回、弊社オリジナル商品「名刀 紙切丸」が
読売新聞などで取り上げられたことをご紹介しましたが、
この度、2月4日(月)に、テレビ東京の
経済ニュース番組WBS(ワールドビジネスサテライト)の
人気コーナー「トレンドたまご」でも
紹介していただきました。

取材、撮影は、2月4日(月)の放送当日。
急だったため、事前に告知できませんでした。
偶然見かけた方がいらっしゃいましたら、
驚かれたのではないでしょうか?

ということで、撮影、取材の様子などを
まるメルにて簡単にご紹介させていただきます。

まずは「トレンドたまご」とは…。
WBSのトレたまキャスターが、
新製品・新サービスの「卵たち」を
体験レポートするコーナー。

今回は、キャスターの片渕茜さんが、
取材に来てくれました。
商品の魅力がクローズアップされるこのコーナー、
よりよく商品を伝えるため、
キャスターさん、ディレクターさん、
撮影スタッフの方々が、さまざまな切り口から、
「紙切丸」を分析、撮影、紹介してくれました。

どのようにしたら、刀の素材である
紙の頑丈さを表現できるのか、
切れ味のよさは、どう伝えたらよいのか…。

「トレンドたまご」ならではの前フリ映像、
片渕キャスターが、某アニメキャラクターの
セリフを引用して、楽しく仕上げてくれました。

今回は、弊社・開発担当者もテレビ出演、
紙の素材についてのインタビューなどに、
額に汗を浮かべ、ガチガチに
緊張しながら答えていました。
なんと言っても、全国放送ですからね…。
さらに、紙切丸のペーパーナイフとしての
実力(切れ味)もしっかりと伝えていただきました。

テレビ東京・WBSのスタッフの皆様、
ありがとうございました。

こちら、テレビ東京、WBS、トレンドたまごのサイトで、
どんな商品を取り上げたのかが紹介されています。
https://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/
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【 2 ◯◯と縁結?】

唐突ですが、好きな仏像って、ありますか?
製版部のメンバーは、修学旅行の時、
興福寺で見た阿修羅像に
心を奪われてしまったそうです。

さて、昨年12月、奈良大学による
仏像のお顔の表現を科学するプロジェクト「Buddience」にて、
ユニークなサービスが公開されました。
そのサービスとは、「Buddha Matching」。
顔写真をアップすると表情を分析して、
その人の感情にマッチングする仏像を教えてくれるという、
仏像とあなたとの結縁サービスです。

顔写真は、撮影、またはアップロードが指定でき、
顔写真の表情から8つの感情を自動で数値化し、
感情に近いと思われる仏像を
ピックアップしてくれます。

8つの感情は、怒り、軽蔑、嫌悪感、恐怖、
喜び、中立、悲しみ、驚き。
分析に使われる仏像は、全216尊で、
仏像を分析した結果もレポートとして
まとめられています。

表情から感情を読み取る作業には
マイクロソフトが提供しているAPIを
活用しているそうです。

仏像と感情のマッチング、
おもしろい発想ですが、
こういった感情の解析を使った、
さまざまな提案がこれからは
いろいろと出てくるのでしょうか?

あなたの、今の感情にマッチする仏像は?
興味のある方は、こちらへ。
https://www.nara-u.ac.jp/buddience/matching/
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【 3 昭和100年? 2025年問題…】

2019年5月1日より、
新元号がスタートしますが、
仮に平成のひとつ前の元号、
昭和で数えてみると、
今年は、昭和94年となります。

そして、6年後の西暦2025年には、
昭和100年となりますが、
今、かつての2000年問題に類似した、
日本固有の元号に基づく
コンピュータシステムの
年問題が危惧されています。

2000年問題(Y2K問題)時には、
ミサイルが誤発射されたり、
コンピュータの機能が停止することで、
世界的な大不況に見舞われたりするなどの
不安をあおる流言も多く飛び交い、
ちょっとした騒ぎとなったことを
記憶している方も多いでしょう。

コンピュータのシステムで
西暦を下2桁で入力していた場合、
データベースを日付順に並べると
1999年以前のデータに2000年、
2001年のものがくることになってしまいます。
データをひとつひとつ4桁表示に書き換えれば、
問題を回避することができますが、
修正作業には膨大な時間と費用がかかり、
中小企業や自営業にとっては
大きな負担となりました。

現在、ほとんどの場面で和暦ではなく、
西暦が使用されています。
しかし、官公庁や金融機関などを中心に、
アプリケーションソフトウェア内部で、
年を昭和2桁で表現しているシステムが
存在しているようです。
(平成以降も、内部的に昭和として扱う)
関連データも和暦の下2桁で入力
(昭和からの通算年で入力。例えば
平成30年なら昭和93年なので「93」と表記)
していることも少なくありません。
そのため、西暦の下2桁で入力していた企業が
2000年問題を抱えたように、
昭和100年を迎える2025年に「2025年問題」
または、「昭和100年問題」を
抱えてしまうのではと危惧されています。

現在も、昭和の通算表記で
入力している場面があることに
驚きを感じてしまいます。
2025年は、昭和100年なのですね。
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【丸屋庄兵衛のひとりごと】
「トレンドたまご」の放映ですが、
本当にびっくりしました。
当日に打ち合わせ、続いて撮影、
その日の夜の放映、何とも手早い(?)手際でした。
庄兵衛はほとんど一部始終立ち会ったんですけれど、
その過程の内容と実際の放映の差、時間だけでなく、
そのすべてに対する手際の良さに感服いたしました(笑)
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