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2019年4月24日 vol.336 【週刊MARUMERU】 〆に、なに食べますか?

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┗━━━┛2019年4月24日 vol.336

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〆に、なに食べますか?

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1 印刷の豆知識 第129弾 意外と知らない紙のこと03
2 〆の話
3 ことばのちから
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週刊メールマガジン「まるメル」では、
皆さまからの疑問、紹介してほしい商品など募集しております。
tanaka@msmarusho.co.jp
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いよいよ来週です。

皇太子さまが新天皇に即位する
2019年5月1日午前0時に
新元号を定める
政令が施行され改元となります。

元号が、「平成」から
248番目の元号「令和」に改められ
日本は次の時代を迎えます。

改元という歴史的な出来事の
当事者になるわけで、
身の引き締まる思いです。

それでは、今週も「まるメル」vol.336をお楽しみください。
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【 1 印刷の豆知識 第129弾 意外と知らない紙のこと03】

以前もいくつかご紹介した
紙についての豆知識、
今回は最終回です。

● 1年間、人はどれくらい紙を使うのか?
日本の国民一人あたりが
1年間に使う紙の量は約209kgだそうです。
ちょっとイメージができませんが、
世界の平均は約57kg。
国民一人あたりで、
世界で一番紙の使うのは、
ベルギーの311kg。
以下、スロベニア、ドイツ、
オーストリア、米国、
日本と続きます。

● 日本では年間、どれくらい紙を生産しているのか?
日本の紙の年間生産量は、
約2,600万トンと中国、
米国につぐ世界で3番目の生産量。
近年は、アジア各国の経済成長にともない
紙の生産量が大幅に増加しています。
国が栄え人口が増え、
さまざまなモノが流通すると
紙の生産・消費量も増加します。

●紙製品についているマークの意味は?

さまざまな紙製品についている
これらのマークは、
「リサイクルされた紙」を
使用している製品にだけ
つけることができる特別なマークです。
新聞紙やまんが雑誌など
マークがついていなくても古紙を
利用して作られている紙が、
日常生活のなかにたくさんあります。


●紙は、どのようにリサイクルするの?
紙の原料は、パルプと呼ばれる
材木などの繊維です。
紙を作るときには、
この繊維を水のなかで
ばらばらにほぐした後、
網の上で同じ厚さに
広げてから乾かします。
このようにして作られた紙を
水に入れてかき回すと、
繊維が再びばらばらに戻ります。
この戻したものを材料に
作られる紙が再生紙と呼ばれる
リサイクルされた紙です。
紙をリサイクルするときには、
古紙についているインクなど
余分なものを取り除くことも必要です。

●紙に関して、よく目にする、耳にする「3R」とは?
Reduce(リデュース)
できるだけゴミにならないように
考えてものを作ること。
Reuse(リユース)
使い終わっても捨てないで
何度も使うこと。
Recycle(リサイクル)
「何度も使う」ことが
できなくなったゴミを
形を変えてまた使うこと。

いかがでしたでしょうか?
身近にある紙のこと、
知っているようで、
知らないことがたくさんあります。
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【 2 〆の話】

先日、夜の渋谷を歩いている時、
「夜パフェ」なる看板を見かけました。
夜パフェって、なんだろう?と
思っていたら、一緒にいた友人が
「最近は、飲んだ後の〆に
パフェとか食べるみたいだよ」と
教えてくれました。
「そうなのか…」

そんな時、見つけました。
株式会社リクルートライフスタイルの
外食市場に関する調査・研究機関
「ホットペッパーグルメ外食総研」が、
春の送迎会シーズン前に、気になる
「〆グルメ」の最新動向についてレポート。

最新調査によると、飲んだ後に
食べたい「〆グルメ」のトップは
「アイスクリーム」だったそうです。
2016年12月に実施した
同ランキングで1位だった「お茶づけ」は、
今回3位だったそうです。
飲んだ後の「〆グルメ」は、
どんな場?という質問に対する回答は、
「クールダウンができる場」がトップ。
飲み会から帰宅するまでの
ステップとして、ゆっくり静かに
過ごしたい人が多いようです。

「〆グルメ」は、多様化しているようで、
背景には〆を楽しめる業態の選択肢が
増えたことがあるようです。
ラーメンやお茶漬けなどは、
引き続き人気ですが、昨今の
糖質制限ブームの影響などもあり
「〆に炭水化物を食べなくなった」
という人も増えているようです。
そんななかで、注目なのが〆カフェ。
アイスクリームやケーキ、
“札幌発祥”の〆パフェなどが
人気のようです。

夜パフェのお店のHPを見てみると、
ホイップした生クリームや
コーンフレークたっぷりのパフェではなく、
生のフルーツをふんだんに使ったソルベや
さっぱりとしたジェラートによるもの、
フレンチのコースの最後に出てくる
デザートのような〆の時間に食べられる
パフェによる夜パフェの専門店のようです。
飲んだ後の時間でも、
さっぱり食べられるよう
甘さは比較的抑えられているとか。

今度、お酒を飲んだ後に、
一度足を運んでみようかと思います。
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【 3 ことばのちから】

蛇口をひねると
ポンジュースが出てくる…。
みかん県としても知られる愛媛県に
そんなイメージを持つ人も少なくないのでは…。

愛媛県に行ったら、とりあえず
蛇口をひねって試してみたい!
そんなひそかな期待を持つ人もいるかと思いますが、
愛媛県松山市にフェリーで向かった場合、
そんな期待は、一瞬にして
打ち砕かれてしまいます。

なぜなら、到着した港の施設内に
こんな吊り下げポスターがあるからです。

Photo=ことばのちから四国松山HPより

蛇口をひねっても
ポンジュースが出てこないのは、
なんとなくわかっていましたが、
あらためて言われると…。

ポスターには、
「ことばのちから実行委員会」とあります。
実行委員会を運営する
松山市役所文化・ことば課によると
「蛇口をひねってもポンジュースは出ません」は、
2000年に募集していた「だから、ことば大募集」で
入選した作品だそうです。
「街はことばのミュージアム」という
事業の一環として、松山空港や松山観光港など
交通結節点に掲出されているようです。

ここに登場する、
ことばのちから実行委員会は、
松山市が「ことばを大切にするまち・松山」
として全国に情報発信するための事業を
調査研究、企画調整するための組織。
事業に取り組むにあたり、
正岡子規などの文人を輩出し、
夏目漱石「坊ちゃん」や
司馬遼太郎「坂の上の雲」の
舞台となるなどの文化的土壌を生かし、
形のない「ことば」を軸に据えたそうです。
背景には、社会の変化の中で
コミュニケーションの重要度が
高まっているという
認識もあったようです。

ことばのちから四国松山のHPでは、
全国から募集した魅力ある「ことば」を紹介しています。
興味のある方は、こちらへ
http://www.kotobanochikara.net/
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【丸屋庄兵衛のひとりごと】
そうなんですね、
庄兵衛も最近は夕食の〆に
アイスクリームを食べることが多いんですよ! 
炭水化物の代りにと、
家人にすすめられたんですが、
よく考えてみると炭水化物の糖より
アイスクリームの糖のが体に悪いんじゃないんですかね(笑)
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