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2019年7月10日 vol.346 【週刊MARUMERU】 ○○が新たな時代を創造する

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┃\_/┃株式会社丸庄メールマガジン「まるメル」
┗━━━┛2019年7月10日 vol.346

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○○が新たな時代を創造する

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1 第45回 発明大賞
2 集中力アップ!?大人向け○○○
3 手作り風な○○を作ります!

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週刊メールマガジン「まるメル」では、
皆さまからの疑問、紹介してほしい商品など募集しております。
tanaka@msmarusho.co.jp
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7月10日といえば、
7(なっ)10(とお)の語呂合わせで、
「納豆の日」とご存知の方も多いでしょう。

実は1966年7月10日に
TBSテレビで「ウルトラマン」の
放送が開始されたことに由来し、
「ウルトラマンの日」でもあります。
当初は、7月17日からの
放送予定でしたが、
前クールに放送されていた
「ウルトラQ」最終話の内容が難解なため
放送されないことになったことから、
ウルトラマンの宣伝イベントの模様を
「ウルトラマン前夜祭」として
放送したそうです。

それでは、今週も「まるメル」vol.346を始めます。
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【 1 第45回 発明大賞】

公益財団法人日本発明振興協会様、
日刊工業新聞社様が主催する、
「第45回 発明大賞」候補者の募集が、
7月1日より始まりました。

発明大賞は、
独創性に富む発明によって
優秀な技術・製品を生み出した
中堅・中小企業の方々及び個人を表彰し、
その功績を広く一般に紹介し、
発明の推進を図るために
表彰事業を実施するものです。

毎年1回、定期的に候補者を募集し、
応募者の中から厳正な審査を経て、
大賞をはじとする27件を表彰しています。

前回、第44回の受賞者は、こちら。
https://biz.nikkan.co.jp/html/hatsumei/vol44.html#44-1

発明大賞HP
https://biz.nikkan.co.jp/html/hatsumei/index.html

令和の時代、間も無く始まる2020年代、
情報化、国際化、スピード化が
さらに加速していくことが確実です。
「5G」「人工知能(AI)」
「ロボット」「ビックデータ」
「IoT」「iPS細胞」などの技術は、
これからの時代、キーテクノロジーとして
さらに発展していくでしょう。

そうした新たな時代を
創造する力となるのが「発明」。
発明の歴史は、時代の変遷そのもの。
発明が時代を切り開いてきたと
いっても過言ではありません。
技術革新の基盤には必ず発明があります。
発明は、人間の進歩、その証であり、
生み出された発明は、
社会を動かす原動力となります。

「発明大賞」は、今回が45回目。
発明を通じて、時代を築いていく人の
輪に加わってください、
発明大賞が、その礎になります、
とHPでは紹介されています。

今回、第45回 発明大賞ポスターの制作コンペに、
参加させていただいた丸庄ですが、
嬉しいことに、ポスターの制作を
担当させていただくことになりました。

出来上がりましたポスターが、こちらです。
すでに目にされた方もいらっしゃるのでは、
ないでしょうか?


丸庄では、
目につく、気になる、記憶に残るポスター、
販促物などの制作を、オールインワンで承っております。
ご用命、ご相談等、ございましたら、
お気軽に担当営業までお声かけください。
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【 2 集中力アップ!?大人向け○○○】

1973年に発売を開始した
ロングセラー商品「森永ラムネ」。
当初から貫いてきた
ぶどう糖90%という配合が注目され、
2014年頃から子供だけでなく
大人へも購買層が広がり、
2017年ごろから2018年にかけて、
全国的な大ヒット商品となりました。

さらに2018年3月に
大人向けに発売された「大粒ラムネ」は、
当初の年間販売計画数量を
発売1ヶ月足らずで
売り切ってしまいました。

子ども向け菓子として
長く親しまれてきた「森永ラムネ」。
ぶどう糖90%という成分に注目が集まり、
SNSをはじめとした口コミやテレビ番組で
紹介されるようになると、
売上が急増しました。

当時、大人向け商品を開発しようと
ウコン入りの「ラムネのチカラ」や
女性向けの「スパークリングラムネ」を
発売しましたが、あまりよい結果が
出なかったそうです。

その時、マーケティング担当者が行き着いた結論が、
「森永ラムネのアイデンティティに戻ること」でした。
昔から変わらぬ「ぶどう糖90%」、
子どもの頃から馴染む「森永ラムネ」
ブランドの安心安全なイメージ、
本来の「森永ラムネ」の原点に戻り
誕生したのが「大粒ラムネ」です。
パッケージは、従来容器と同じ
水色をベースに、アクセントに赤色を使用。
形状は、大人がパッと買える場所に
置いてもらえるようにと吊り下げ型の
パウチパッケージに変更し
中身のラムネは、大人が食べて
満足できるように通常のラムネの
1.5倍の大きさに。


「大粒ラムネ」は、
発売後3週間で完売する
大ヒット商品となりました。

開発のきっかけは、ラムネに
配合されていたぶどう糖が、
集中力アップに効果的とメディアや
口コミで評判になったこと。
その結果、商品のメインターゲットは、
子どもをもつ主婦から、
ビジネスパーソンにまで
広がりを見せました。
さらには、受験生にも
狙いを定め東京大学と
タイアップを行うなどの
新たな展開を見せているようです。

子どもの頃から慣れ親しんだ、
あの「森永ラムネ」に、
こんなポテンシャルがあったとは…。
気になって、ひさしぶりに
森永ラムネ(大粒)を食べてみました。
これは、いいかも…、
思考がクリアになったような気がします。
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【 3 手作り風な○○を作ります!】

日本郵便のホームページ、
「ゆうびん.jp」の
「つくる」コーナには、
自分だけのフレーム切手をつくる、
楽しくはがきがつくれる
「はがきデザインキット2019」、
あなただけのデザインで贈り物を彩る
「ラッピングデザインキット」など、
楽しいコンテンツが紹介されています。

その中で、製版部のメンバーが、
地味に公開されているけど
気になりましたと話していたのが、
判子のデジタルデータを
簡単に作成するツール
「手作り(風)はんこ作成ツール」。
文字や写真から簡単に、
手作り風のはんこデザインを
作ることができます。

今回は、パソコン版での
使い方をご紹介します。

作成ツールには、
「セリフをはんこにする」
「住所をはんこにする」
「画像をはんこにする」
「文字をはんこにする」の
4つのモードがあります。


「文字をはんこにする」では、
はんこのデザイン、インクの色を選び、
はんこにしたい文字を入力します。


次の画面で、文字の大きさ、
位置、太さ、などを調整することができます。


完成です。


完成したはんこデータは、
画像化され、ダウンロードできるほか、
Twitterに投稿したり、
LINE用ダウンロードを行うことも
できるようです。


気になった方は、
ぜひ一度、お試しください。

日本郵便 手作りはんこ作成ツールサイト
https://yu-bin.jp/create/hanko/
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【丸屋庄兵衛のひとりごと】
「発明大賞」。ポスターを制作させていただいているので、
丸庄でも挑戦!なんてちょっと思ってホームページで
受賞作を見せていただきました。
ビックリ!! 我々の企画デザインなんかとは
程遠い学問的なサイエンス系ですね。 
恐れいりました。
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