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2020年11月25日 vol.418 【週刊MARUMERU】 流行期

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┃\_/┃株式会社丸庄メールマガジン「まるメル」
┗━━━┛2020年11月25日 vol.418
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流行期

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1. 相談センター

2. 指と紙

3. 新語・流行語大賞 ノミネート

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週刊メールマガジン「まるメル」では、
皆さまからの疑問、紹介してほしい商品など募集しております。
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まるメルvol.001を
配信したのが、
2012年11月19日。

今年、2020年7月22日には、
まるメルvol.400を配信しました。

そして本日は、2020年11月25日、
まるメルの配信は、
ついに9年目に突入しました。

先ほど、vol.001を
読み返してしてみましたが、
とても懐かしい感じがしました。
それもそうですね、
8年も経過したのですから。

まだ、まだ、9年、10年と
続いていく予定ですので、
今後ともよろしくお願いいたします。

それでは、今週も「まるメル」vol.418をお届けします。

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【 1 相談センター】

新型コロナウイルス感染拡大以降、
ちょっと熱っぽい感じがしたり、
実際、少しでも熱があると
どうしていいか迷うことは
ないでしょうか?

私は、なんだかとても
不安になります。

先月30日、秋冬の
インフルエンザ流行期を迎えるにあたり、
新型コロナウイルス接触確認アプリ
「COCOA」よる通知を受ける人が
増えることが想定されることから、
東京都が「東京都発熱相談センター」を
開設しました。

「東京都発熱相談センター」では、
土曜日・日曜日・祝日を含む、24時間、
電話による相談を受け付けています。
相談できるのは、「発熱などの症状がある人」
「COCOANO接触通知を受けた人」で、
電話による相談を受け付けワンストップで
対応してくれるようです。

東京都福祉保健局は、
Webサイトに新型コロナウイルス感染症に
関する相談窓口について掲載していて、
東京都発熱相談センターの電話番号も、
同Webサイトで確認できます。
なお、COCOAの接触通知を受けた人の
相談についてはアプリ内で
通知するとしています。

これまで、発熱などの症状がある人は、
「新型コロナ受信相談窓口」の電話で
相談を受け付けていましたが、
「東京都発熱相談センター」の開設に伴い、
「新型コロナ受信窓口」は終了となりました。
また、感染不安や予防などの一般相談は、
引き続き「東京都 新型コロナコールセンター」で
受け付けているそうです。

こちらは、東京都の話ですが、
このような相談センターがあると、
実際、発熱がある時などは助かりますね。
私は、経験していませんが、
COCOAの通知があった時などは、
パニックになりそうです。

以下は、東京都福祉保健局のサイトです。
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/smph/iryo/kansen/coronasodan.html

それぞれの状況に置いて、
どこに相談すればよいのか、
どう対応すればよいのかが、
チャートで説明されています。

不安をかかえる都民の方は、
一度のぞいてみては
いかがでしょうか?

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【 2 指と紙】

これまで様々に紙の話題を
取り扱ってきましたが、
今回は少し視点を変えてみます。
紙を扱っていると、
時にその紙で指を切って
しまうことがあります。
皆さんも経験があると思いますが、
傷自体はたいしたことがなくても、
とても痛く、ズキズキと
いつまでも痛む感じあります。

なぜ、あんな小さな傷が、
あれほど痛く感じるのでしょうか?
実は、そこにはいくつかの
科学的な理由があるようです。
ご紹介します。

傷は、手の指にできます。
このように普段使う体の部位を怪我すると、
いつも以上に気を使います。
手を怪我した場合、脳は腕や足を
怪我した時の何倍も意識を向けるそうです。
当然、意識を向けるということは
痛みも気にかかるということになります。

さらに、指先はより痛みを
感じやすい部位でもあります。
身の回りのあらゆるものに触れるため、
指先と手のひらには「侵害受容器」という、
圧力や温度を感じる仕組みが備わっています。

紙で指を切ると、肌の最も外側である
表皮にある侵害受容器が直接傷つけられ、
神経の束が痛みを脳に伝えます。
指先にある、単位面積あたりの
侵害受容器の数は、体の他の
どの部位よりも多いため、
指先の傷は、腕にできた傷より
はるかに痛みを感じます。

また、紙は繊維が結合して
できていて紙の端は繊維の
切れ目がギザギザしています。
この繊維のギザギザが、
ノコギリのように肌を
切り裂いてしまうことが
痛みの原因となります。

さらに紙は、目に見えないような
破片や化学物質などを傷口に残していき、
それが表皮の奥の真皮を刺激するのです。

肌を傷つけていますが、
紙で切った傷は大抵血管までには
届かず、出血や血液凝固も
ほとんどありません。
これも痛みの原因です。
あらわになった傷口を守る
かさぶたができないため、
なにをするにしても傷口に
直接刺激が与えられてしまいます。
そして、指は常に使い続けることから
傷が治りにくいのです。
傷口が塞がりづらく、
痛みが長引いてしまうのも
とても痛く感じる
原因のようです。

小さな傷だからたいしたことはない
と思っていた指先の切り傷が
予想以上に痛むのには、
こうした理由が重なり合っています。

思い出すだけでも、
指先がズキズキ痛みますね。

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【 3 新語・流行語大賞 ノミネート】

11月5日に、
「現代用語の基礎知識 選
2020ユーキャン新語・流行語大賞」の
ノミネート語に選出された
30語が発表されました。

スポーツに関するワードが
多かった2019年から一転して、
2020年は、「PCR検査」「濃厚接触者」
「クラスター」「3密」
「ソーシャルディスタンス」
「アベノマスク」「自粛警察」など、
新型コロナウイルス関連の言葉が
多数選出されています。
また、「Zoom映え」「テレワーク」
「あつ森」「ウーバーイーツ」
「GoToキャンペーン」
「ワーケーション」など、
新しい生活様式の中での
社会経済活動にまつわる
ワードも多々見られます。

コロナ禍に飲み込まれた
2020年をまさに表していますね。

以下が、ノミネート30語です。
=============================
1 愛の不時着/第4次韓流ブーム
2 新しい生活様式/ニューノーマル
3 あつ森
4 アベノマスク
5 アマビエ
6 ウーバーイーツ
7 AI超え
8 エッセンシャルワーカー
9 おうち時間/ステイホーム
10 オンライン◯◯
11 顔芸/恩返し
12 カゴパク
13 鬼滅の刃
14 クラスター
15 香水
16 GoToキャンペーン
17 3密(三つの密)
18 自粛警察
19 Zoom映え
20 総合的、俯瞰的
21 ソーシャルディスタンス
22 ソロキャンプ
23 テレワーク/ワーケーション
24 時を戻そう(ぺこぱ)
25 NiziU(ニジュー)
26 濃厚接触者
27 BLM(BlackLivesMatter)運動
28 PCR検査
29 フワちゃん
30 まぁねぇ〜(ぼる塾)
=============================

この、賞が12月1日(火)に
発表されます。

年間大賞には、どの言葉が
選ばれるのでしょうか?
皆さんの予想はどうですか?

私も、全集中の呼吸で
予想してみたいと思います。

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【丸屋庄兵衛のひとりごと】
もう流行語大賞の時期になりましたか。
今年はコロナ一色ですが、
ここのところの話題は、「鬼滅の刃」ですよね!
年末に流行る言葉が強いんじゃないんでしょうかね。
さて今年の一位は?

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