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2023年11月22日 vol.573 【週刊MARUMERU】 認知度を高めるには?

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┗━━━┛2023年11月22日 vol.573
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認知度を高めるには?

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1. 成人式のルーツ

2. 「いい夫婦の日」をすすめる!?

3. 魅力を伝える!

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週刊メールマガジン「まるメル」では、
皆さまからの疑問、紹介してほしい商品など募集しております。
tanaka@msmarusho.co.jp
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例年11月は「ゆとり創造月間」。
そして「いい(11)ふ(2)うふ(2)」の
語呂合わせにちなんで、本日
11月22日は、日本生産性本部余暇創研が
記念日に制定した「いい夫婦の日」です

 

そこには、普段なかなか伝えられない
パートナーへの感謝の子持ちをかたちにして
想いを贈る機会にしてほしいとの
願いが込められているそうです。

 

例年11月22日は、
夫婦ボウリング大会などを
はじめとした夫婦に関する
イベントが各地で実施されています。

 

それでは今週も、「まるメル」最新号をお届けいたします。

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【 1 成人式のルーツ】

 

11月22日といえば、冒頭で
ご紹介したように「いい夫婦の日」を
思い浮かべる人が多いかと思いますが、
実は、現在の成人式のルーツとなった
催しが初めて行われた日でもあるようです。

 

成人式は、年度内に成人となる人々を
学齢ごとに日本の各地方自治体が主に
1月第2月曜日に激励・祝福する行事で、
講演会が開かれたり、記念品が贈呈されたりします。
しかし、日本国政府の主催ではなく
各自治体が自主的に行なっているため、
学齢方式はどこも同じですが、
成人の日以外に主催する自治体も存在します。

 

2022年4月1日に成年が20歳から
18歳に引き下げられたが、成人式の
対象年齢を引き続き20歳にする自治体と
18歳に引き下げる自治体が存在します。

 

成人を祝う儀式は古くからあり、
男子には元服・褌祝、女子には
裳着・結髪などがありました。
文化人類学や民俗学では、こうしたものを
通過儀礼(イニシエーション)の
ひとつとして扱っています。

 

さて、日本における今日の形態の
成人式は、第二次世界大戦の敗戦間もない
1946年(昭和21年)11月22日、
埼玉県北足立郡蕨町(現:蕨市)において
実施された「成年祭」がルーツと
なっているというのが定説です。

 

青年祭は、敗戦により虚脱の状態に
あった当時、次代を担う青年たちに
明るい希望を持たせ励ますため、
当時の埼玉県蕨町青年団長・
高橋庄次郎(後の蕨市長)が
主唱者となり青年祭を企画、
会場となった蕨第一国民学校
(現:蕨市立蕨北小学校)の校庭に
テントを張り、青年祭のプログラム
「成年式」として行われました。

 

この「成年式」が全国に広まり
現在の成人式となったといわれています。
蕨市では現在も「成年式」と呼ばれていて、
1979年(昭和54年)の成人の日には、
市施行20周年、成人の日、制定30周年を
記念して同市内の蕨城址公園に
「成年式発祥の地」の記念碑が
同市によって建立されました。

 

蕨町の「青年祭」に影響を受けた
日本国政府は、2年後の1948年(昭和23年)に
公布・施行された祝日法により、
「おとなになったことを自覚し、
みずから生きぬこうとする
青年を祝いはげます」の主旨のもと、
翌1949年から、1月15日を成人の日と指定。

 

以降、ほとんどの地方で成人式は、
この日に行われるようになりました。
その後、1998年の祝日法改正に伴い、
2000年より、成人の日は1月第2月曜日へ
移動しています。なお、2018年頃の
調査によると、愛知県名古屋市、
宮崎県東臼杵郡諸塚村も発祥の地として

名乗りをあげているそうです。

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【 2 「いい夫婦の日」をすすめる!?】

 

冒頭でご紹介しましたが、
本日11月22日は「いい夫婦の日」です。

 

1985年に政府が「ゆとりの創造月間」
を11月に制定し、1988年には、
財団法人余暇開発センターが夫婦で余暇を
楽しむライフスタイルを提唱しました。
それをきっかけに新しく制定されたのが
「いい夫婦の日」。日付については
「いい夫婦」との語呂合わせで
11月2日に決定されたとされています。

 

同センターによる普及のための
キャンペーンは1988年より実施され、
その後、(社)日本ボディファッション協会の
塚本能交代表が「いい夫婦の日」の趣旨に賛同し、
ファッション・アパレル関連業界による
「いい夫婦の日」をすすめる会
(7団体・2,200社)を発足しました。
1998年には、新キャンペーンが
スタート。「いい夫婦の日」は夫婦を
単位とした新しいライフスタイルの提案と
モラルの啓発活動を併せて、新しい
マーケット・モチベーションの
創出を目的として広がっているそうです。

 

イメージ01
Image:「いい夫婦の日」をすすめる会HP

 

さて、「いい夫婦の日」とは、
ふたりの時間を大切にする日。
「いい夫婦の日」をすすめる会では、
日本中のご夫婦やカップルにいっそう素敵な
関係を築いていただきたいという想いから、
11月22日を「いい夫婦の日」としています。
普段パートナーに伝えられない想いを伝え、
気持ちをカタチにして贈る機会としてほしい、
そんな思いがこめられているそうです。

 

そんな「いい夫婦の日」には、協賛企業による
さまざまなキャンペーンが実施されています。

 

・日本ボウリング場協会
「全国夫婦ボウリング大会」1999年より
毎年11月に、全国の協会加盟ボウリングセンターが
夫婦ボウリング大会を実施。優勝者・入賞者には
協賛各社商品を

 

・東京ガス
「いい夫婦deキッチン」夫婦料理教室を
2005年より毎年開催。

 

また、「いい夫婦の日」をすすめる会では、
その年を代表する理想のご夫婦
「いい夫婦パートナー・オブ・ザ・イヤー」を発表。
2022年の受賞者は、俳優の
赤井英和さん・佳子さんご夫婦に加え、
企業部門として(公財)全国法人会総連合
副会長 厚生委員長、(一社)熊本県法人会連合会
会長、(学)加寿美学園 理事長の
竹下英さん・貴美代さんご夫婦が選ばれています。

 

歴代の受賞者は、こちらで紹介されています。
https://fufu1122.com/poy/backnumber/

 

「いい夫婦の日」をすすめる会では、
現在、構成団体・協賛企業・協力企業(団体)が
同じプログラムのもとに共同の
販促プロモーション活動を行い、
産業界にとってのビジネス拡大にも
寄与しているようです。

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【 3  魅力を伝える!】

 

会社や商品の魅力を伝える為に
まず、自社の特徴や強みを明確にする必要があります。
広報活動を通じて、会社や商品の分析をすることで
改めて自社の課題に気が付くこともあります。

 

伝える手段は様々ありますが、
丸庄ではYoutube広告の配信により
お客様の魅力発信のお手伝いをさせていただいております。

 

YouTubeは、国内で月間6,200万人以上が利用する
最大の動画メディアです。
その圧倒的な利用者数と豊富な行動データから、
さまざまな業種の企業がマーケティングに活用しています。
YouTubeバンパー広告は視聴回数、視聴率といった数字が見え、
興味関心の高いユーザーを狙って届けることが可能です。

 

イメージ02

 

6秒という短い時間だからこそ、
・スキップされずに最後まで見てもらえる
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お気軽にお問い合わせください。
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【丸屋庄兵衛のひとりごと】
「いい夫婦の日」ってあるんでしたよね。 
それはそうとどういう事をすればいいんですかね? 
庄兵衛の若い時代にはなかったもんですから(笑)

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