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11ASSISTBOOK4色印刷で広い色表現を領域を実現する。カレイドは色再現領域を広げることにより、4色印刷で限りなく6・7色印刷に近い効果を発揮することが可能です。KALEIDO広演色印刷用インキガモット図(YXY平面)ADOBERGBカレイド従来インキ従来インキカレイド3Dガモット図従来インキカレイドガモット図(A*B*平面)大豆油インキに変わるこれからのスタンダード。大豆油インキに限定しない、亜麻仁油、桐油、ヤシ油、パーム油等植物由来の油、及びそれらを主体とした廃食用油等をリサイクルした再生油を使用したインキです。インキ中に含有する植物油、または植物油を原料としたエステルとの合計が、含有基準量以上(枚葉インキ20%)のインキ。植物性インキ※マーク使用登録済み「輸送マイレージ」と「地産地消」に着目した新しいタイプのインキです。1993年に提供が始まった大豆油インキは、現在ほぼ一般化されてきました。しかし大豆などの農産物がバイオ燃料等へ転用される動きや、世界規模でのCO2削減(カーボンフットプリント)考え方に適した環境調和型インキです。米ぬか油を使用したライスインキ▲線切れの例-濃度50%(拡大)●高精細な再現にすぐれている●トーンジャンプが発生しない●インキ使用量が削減される●ロゼッタパターンが出ない●線切れやモアレが発生しない従来の問題を払拭する先進の技術。～より美しく正確な表現へ～FMスクリーンとはFREQUENCYMODULATIONSCREENINGの略で、従来の網点の大小により画像を表現するAM方式に対し、同一の大きさの網点の距離の変化によって、画像を表現する方式です。線切れやモアレが発生せず、今まで再現出来ていなかった画像細部の再現性、色再現域が向上し、金属の光沢感、木目の質感、衣服の再現性など従来の印刷と比べて、あらゆる印刷品質がアップします。視認性を除けば、わずか1ポイントの文字でも、0.01MMの線でも、シャープに印刷することができます。FMスクリーン▲ロゼッタパターン(拡大)網点が適正な角度で印刷されると亀甲模様を構成します。▲モアレ(拡大)適正でない角度で印刷されると干渉パターンが発生します。▲AMスクリーン(拡大)階調表現は点の大小▲FMスクリーン(拡大)階調表現は点の密度
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