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2013年10月30日 vol.050 千住の歴史から足立区・冬の風物詩まで、私たちの町の魅力を!

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┃\_/┃株式会社丸庄メールマガジン「週刊MARUSHO」
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※こちらのメルマガは、過去に株式会社丸庄(以下弊社とする)
社員と名刺交換をさせて頂いた方を中心に配信しております。
情報として何かのお役に立てればと思っておりますので、
宜しくお願い致します。
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1 印刷の豆知識第38弾 色、紙、野外ポスターについて考える その1

2 丸庄クオリティ炸裂! 「光の祭典2013」告知アイテムを制作しました!

3 千住情報第3弾! 北でも南でもなく「大千住」!「千住」の歴史と文化を体感!
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週刊MARUSHOでは、皆さんからの疑問、紹介してほしい商品など募集しております。
tanaka@msmarusho.co.jp
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台風の影響で雨の日が多い今秋、鞄に折りたたみ傘が私の基本です。

ところで傘って、もうずっと、同じ形だと思いませんか?
材質や機能の改良はあるようですが、基本的な形状に進化なし…。

そんなことを考えながら、ネットを調べてみたら、
見つけました!AIR UMBRELLA。
それは、傘布を使わず、バトンのような棒のてっぺんから
空気を噴射して空気の壁を発生させて雨を防ぐというもの。

今のところ商品化はされていないようですが、吸引力の掃除機で有名なD社が、
2050年の販売に向けて同コンセプトの商品開発をしているという噂も…。

2050年…、その時、あなたは何歳ですか?

それでは、週刊MARUSHO vol.050スタートです!

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【 1 印刷の豆知識第38弾 色、紙、野外ポスターについて考える その1】

野外に貼ってあるポスター、色が落ちて変色したり、
雨にぬれて波打ってしまったりしているのを見たことはありませんか?

実は太陽の光にあたると落ちてしまう色があり、
ポスターを、普通のインクで刷り野外に貼っておくと、
赤や黄の色がなくなってしまいます。

オフセット印刷の場合、インクの色を出している原料を「顔料」といいますが、
この顔料の光に対する強さで色落ちするかしないかが決まります。

野外に貼ることがわかっている場合には、光に対して強い顔料でできたインク、
「超耐光」「ディスプレイ用」といわる特別に光に強いインクを使います。

ちなみに、
顔料の光に対する強さを表すのに「耐光性」という言葉を使いますが、
耐光性の強い顔料の代表と言えば車に使われている塗料。

逆に耐光性が弱いのは、蛍光色など。
教科書や参考書にアンダーラインを引くときに使ったあれですね。
野外に置いておくと一日で色がなくなってしまうことも…。
使う時は、ご注意ください。

さて、
野外に貼るポスター、重要なのはインクだけでなく、
雨に濡れたりすることを考えると紙の選定も重要です。
次回は、この用紙についてのお話をしたいと思います。

丈夫で長持ち、そんなポスター制作のご相談は、
担当営業までお問い合わせください。

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【 2 丸庄クオリティ炸裂! 「光の祭典2013」告知アイテムを制作しました!】

足立区・冬の風物詩といえば……、皆さま何を思い浮かべられますか?

答えは、足立区元渕江公園を中心に行われる「光の祭典」です。
イルミネーションスポットとしてメディアで紹介されることもしばしば。
足立区の恋人たちには、はずすことのできないマスト・イベント。

竹ノ塚駅から元渕江公園まで1.2kmに及ぶ「光のケヤキ並木」、
テーマにそって飾りつけられた幻想的なイルミネーション、
20m×8本の自然木をやさしい光で彩るメインツリー。
約70万個のLEDで光の世界を演出し
来訪者を夢の世界へと導いてくれます。

先日、この「光の祭典2013」の告知アイテム制作業者を選定するコンペがあり、
今年はその大役を丸庄が担わせいただくこととなりました。

イベントを盛り上げ、たくさんの人に来ていただけるものを!
そんな思いで、ポスター、チラシ、中吊り等、
デザイン制作部が精魂込めて仕上げました。

皆さまも是非一度、足をお運びください。

『光の祭典2013』
開催期間:平成25年11月30日(土)~12月25日(水)
     ※竹ノ塚駅前からの街路樹は平成26年1月10日(金)まで

点灯時間:午後5時~午後9時(街路樹は午後10時まで)

場所:元渕江公園、東武スカイツリーライン竹ノ塚東口周辺、
竹ノ塚駅から元渕江公園までの街路樹

コンペでも実力発揮!
イベント告知・販促等のアイテム制作のご相談は、
担当営業まで!

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【 3 千住情報第3弾  北でも南でもなく「大千住」!「千住」の歴史と文化を体感!】

日光街道・奥州街道の第一宿として整備され、
江戸時代、有数の近世都市として成長した千住宿。
明治から昭和戦前期にかけて新たな繁栄の時を迎え、
その豊かな経済と文化を象徴するかのように、
「大千住(おおせんじゅ)」と呼ばれました。

そんな「大千住」をテーマに、
足立区立郷土博物館では特別展が開催されます。

文豪・森鴎外も小説「カズイスチカ」の中でこの地域を「大千住」と表現。
明治から昭和初期の千住では、商家がこぞって、
江戸の調度品や美術品を収集・披露し、まち全体が美術館のようだったそうです。

今回の展示では、その当時の資料がひも解かれるとともに、
これまで公開されなかった芸術工芸品などが展示されます。

■ 大千住とは?
現在は失われた言葉ですが、
明治時代に千住と南千住(荒川区)を包括した意味で用いられ
その後、「南北千住」という言い方が広まりました。

丸庄の故郷・千住。その歴史と文化をひも解く旅へ、
弊社社員も足を運んでみたいと思います。
興味のある方は、ぜひ…。

『大千住展~町の繁栄と祝祭~』
会期:平成25年11月6日(水)~平成26年1月26日(日)
※月曜日休館(祝日の場合は翌日)

場所:足立区立郷土博物館
〒120-0001 足立区大谷田5-20-1

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~丸屋庄兵衛のひとりごと~
AIR UMBRELLA 、、、、、いいんですけど2050年! 
庄兵衛 生きてないでしょう!
「大千住(おおせんじゅ)」 いい所ですよ! いらしてくださいね。 
ついでに丸庄へも。
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