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2014年10月1日 vol.098 はやくも登場!Marucata(まるカタ)Vol.4

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┃\_/┃株式会社丸庄メールマガジン「週刊MARUSHO」
┗━━━┛2014年10月1日vol.098

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※こちらのメルマガは、過去に株式会社丸庄(以下弊社とする)
社員と名刺交換をさせて頂いた方を中心に配信しております。
情報として何かのお役に立てればと思っておりますので、
宜しくお願い致します。
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はやくも登場!Marucata(まるカタ)Vol.4

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1 こちら丸庄製品案内所 丸庄の本気を示す「Marucata Vol.4」

2 楽器演奏経験なしでも出演可能な「だじゃれ音楽祭」

3 鑑賞を趣味とする愛好家も多数存在!マンホールのひみつに迫る!?

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週刊MARUSHOでは、皆さんからの疑問、紹介してほしい商品など募集しております。
tanaka@msmarusho.co.jp
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気づけば、もう10月。2014年も残り3か月となりました。

ところで、皆さん。10月と言えば、なにを思い浮かべますか?

運動会、栗、どんぐり、いちょう、秋刀魚…、
実り、食欲、芸術、スポーツ、読書、
最近ではハロウィンと答える方もいるようですが、
すっかり秋のよそおいです。

実際、暑かった夏が嘘のように
過ごしやすくなりました。

なにをするにも、よい季節。
旬のおいしいものを食べて、
秋晴れの休日、秋の夜長を
有意義に過ごしたいものです。

それでは、今週も週刊MARUSHO vol.098、スタートです。

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【 1 こちら丸庄製品案内所 丸庄の本気を示す「Marucata Vol.4」】

「オフィスで使う」「店頭で使う」「展示会で使う」
「工場で使う」「記念品・アニバーサリー」「ノベルティ」など、
用途別に丸庄で取り扱う製品を幅広くご紹介する「Marucata(まるカタ)」。

今年5月にVol.3が完成し、
ご希望のかたにお届けさせていただきましたが、
はやくも今月、Vol.4が登場します!(待ってました!)

Vol.3は美しいブルーの表紙が印象的でしたが、
Vol.4のメインカラーは、さわやかなオレンジ。

Marucata(まるカタ)Vol.4

今回、新たにご紹介させていただく商品を
いくつかピックアップしてみましょう!

店頭でのアピールに役立つ回転バルーン。
ディスプレイは、交換式です。

展示会配布用に驚きの価格を実現した、
プロモバック。

ノベルティ商品にも新たなラインナップを追加し
前回より増ページでお届けいたします。

また、今回も中面のページには、パートごとに異なる紙を使用。
コート紙、マットコート紙、キャストコート、
ミセスBスーパーホワイト…、
名前だけではよくわからない紙の違い、
印刷時のインキののり具合など、
合わせてご確認いただけます。

キャッチコピー「あなたの会社の宣伝担当」の通り、
優良顧客獲得に役立つ情報満載!
丸庄の本気が盛りだくさん、
販促応援のための製品カタログ「Marucata(まるカタ)」を
是非ともお手にとってご覧ください。

ご入用の方は、担当営業までお声かけいただければ、
無料でお届けいたします。
以下のフォームから、お申し込みいただくことも可能です。
http://www.msmarusho.co.jp/info/marucata.html

皆さまからのお申し込みをお待ちしています。

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【 2 楽器演奏経験なしでも出演可能な「だじゃれ音楽祭」】

「アートアクセスあだち 音まち千住の緑」が、
10月12日15:00から東京都中央卸売市場足立市場で行う
野村誠 千住だじゃれ音楽祭「千住の1010人」の
演奏者1010人を募集しています。

音楽家・野村誠を中心に展開している「千住だじゃれ音楽祭」は
地域の人たちが、気軽にだじゃれを言い合い、
そこから音楽を生み出していくプロジェクト。
今年度は、「千住だじゃれ音楽祭」発足当初からの夢だった
「千住の1010人」の演奏者による演奏会が
満を持して開催されるようです。

演奏者の募集に関して、
すべての楽器は演奏経験がなくても問題ないとのこと。(本当!?)
募集対象の詳細は以下の通り。
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~~~楽器を持っている方~~~
弦楽器(ギター50名、ウクレレ90名)

管楽器(金管楽器30名、木管楽器50名、鍵盤ハーモニカなど104名)
※尺八、オカリナ、ハーモニカもOK

打楽器(ジャンベなど60名)
※カホン、タンバリン、フレームドラムなどもOK

日用品(炊飯釜、サラダボウル、フライパン50名)
※金属限定。バチ(菜箸、フォーク、泡立て器など)もお忘れなく。

~~~楽器を持っていない方~~~
楽器 ※事務局で準備します
紙ドラム50名、瓦100名、リコーダー70名

行為 ※縄跳びの縄はご持参ください
紙飛行機を飛ばす人100名、縄跳びが上手に飛べる人10名

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演奏者は、千住に限らず、東京中、日本中、全世界から募集。
いったい何人集まるのでしょう?
「瓦100名」「紙飛行機を飛ばす人」「縄跳びが上手に飛べる人」
と気になる言葉も並んでいます。

いったいどんな音楽が生まれるのか?

ディレクターの野村誠氏は、今回、
大アンサンブルのための新作「千住の1010人」を作曲。
弦142 人、管254人、打301人、行為255人、指揮3人、進行58人という
この音楽に出演していただける方を募集とのこと。

足立市場へのアクセスは、北千住駅(西口)から徒歩約15分、
千住大橋駅からは徒歩約3分。
当日の飛び入り参加もできるようなので、
お時間のある方、参加されてみてはいかがでしょう…。

千住の1010人。この壮大な「だじゃれ」が、どうなるのか注目です。

野村誠 千住だじゃれ音楽祭「千住の1010人」のサイトは、こちら。
http://aaasenju.wix.com/senjuno1010nin

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【 3 鑑賞を趣味とする愛好家も多数存在!マンホールのひみつに迫る!?】

この時期、台風などの影響による
大雨、集中豪雨のニュースがありますが、
そんなニュース報道のなかで、よく見かけるのが
マンホールから垂直に水しぶきが昇っている場面。

実はこれ、圧力の高まったマンホール内部の
排気・排水のために「あえて」行っていることのようです。

それって、マンホールの蓋が飛んだりして危険なのでは…?

以前のマンホールでは、蓋もろとも吹き飛ぶ危険もありましたが、
自動錠のついた現在では、蓋を外さずに10~20ミリほど浮き上がらせて
排気・排水がなされているとのこと。

また、雨の日の濡れた路面のマンホールの蓋。
そこでタイヤがスリップ…なんてイメージを思い浮かべますが、
最新の車道用マンホール蓋には、特殊構造の突起がついていて、
耐スリップ性が格段に向上しているそうです。

近年、日本各地で地域の名産などをモチーフに
華やかな彩色を施した「デザインマンホール」が増加。
マンホールの蓋の写真を投稿するサイトなどもあり
愛好家も急増中とのことですが、デザイン面だけでなく
その機能面でも大きな進化を遂げているようです。

普段あまり気にしたことはありませんが、
私たちの足下で、こんな変化が起きていたのですね。

調べてみると、足立区竹ノ塚には、
多数のデザインマンホールが。

足立区のデザインマンホールその1

左のものには、小林一茶の句がしるされています。

足立区のデザインマンホールその2

この2枚は、姉妹都市のオーストラリア・ベルモント市にちなむ鳥が。
左のものには、カワセミ。右のものには、ブラックスワンが描かれています。

ちなみにマンホールは、
地下の下水道・埋設された電気・通信ケーブルなどの管理を
目的とした作業員が地上から出入りできるように
地面にあけられた「縦孔」のこと。
実は、地上にある蓋の部分は「グランドマンホール」と呼ばれる
マンホールの一部ということでした。

普段何気なく通る道、私の足下にこんな世界が広がっていたとは、

恥ずかしながらまったく気づいていませんでした…。

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~丸屋庄兵衛のひとりごと~

急に秋も深まって、うれしいような、悲しいような。まぁいっか!
それはそうと「千住だじゃれ音楽祭」ですか。庄兵衛も楽器が何かできればといつも思っているんですがね。
うちの会社にも、ドラマーとか、いろいろいるようですが日用品(炊飯釜、サラダボウル、フライパン)ではねぇ……
ちょっと庄兵衛の自尊心?が許しません!

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