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2014年11月19日 vol.105 ゴールド or シルバー、どちらがお好み?

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┃\_/┃株式会社丸庄メールマガジン「週刊MARUSHO」
┗━━━┛2014年11月19日vol.105

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ゴールド or シルバー、どちらがお好み?

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1 丸庄プチセミナー ご存知、黄金比。日本人が好むと言われる白銀比

2 第三次コーヒーブーム

3 日本人設立のカジュアル雑貨ブランドが、中国から逆上陸

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週刊MARUSHOでは、皆さんからの疑問、紹介してほしい商品など募集しております。
tanaka@msmarusho.co.jp
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ラグビー日本代表が、先日、
マオリ・オールブッラクス(ニュージーランドの先住民族マリオ族代表の
ラグビーチーム。世界ランク5~6位の実力)と
国際親善試合を行いました。

その第2戦は、試合終盤に日本代表がリードを奪う展開でしたが、
このまま勝利かと思われた試合最終盤に逆転トライを
奪われ2点差で敗れる惜しい試合でした。

国際舞台において、
なかなか結果を出すことができなかったラグビー日本代表。
ここにきて力をつけ世界に迫る勢いです。

来年行われるラグビーのワールドカップ(イングランド大会)、
これまで悔しい思いを重ねてきたラグビーファンの
期待に答える成績は得られるのでしょうか?
注目しています。

それでは、今週も週刊MARUSHO vol.105をお楽しみください。

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【 1 丸庄プチセミナー ご存知、黄金比。日本人が好むと言われる白銀比】

縦と横の比率がもっとも美しい長方形を想像してみてください。
この比が、最も美しいと言われているのが黄金比。
数字にすると1:1.618(近似値)となります。

黄金比1:1.618

 

図は、黄金長方形の黄金分割。黄金長方形から
短編を一辺とする正方形を取り除くと、
残る部分はまた黄金長方形となります。
これを繰り返すと、黄金長方形は、
無限個の正方形で埋め尽くされます。

さて、黄金比は、建造物や芸術品、
そして自然界でも多く見られる比率です。
パルテノン神殿、ピラミッド、
モナ・リザ(顔の縦横比が黄金比)など、
身近なところでは一般的な名刺なども
この比率で作られています。
さらには、世界で人気のApple社の
製品、サイト、ロゴなど、あらゆるところでこの
黄金比が使われていると言われています。

Apple社のプロダクトに隠された黄金比
http://dailynewsagency.com/2011/08/30/fibonacci-e-a-apple/

ところで、黄金比ならぬ、
白銀比(1:1.414)という比率をご存知でしょうか?

日本では、昔からこの白銀比や正方形(1:1)の
比率の方が人気があるようです。
日本の建築物や、キティちゃん、ドラえもん、
となりのトトロ、アンパンマン、
などの人気キャラクターは
白銀比に近い比率が使われています。

私も、黄金比は、比率的にスマートすぎると思うのですが、
日本人だからでしょうか…?

黄金比より、縦横の比率が近づく白銀比が
使われる日本の人気キャラクター。
「かわいい」を生んだ日本文化と白銀比には、
なにか関連があるのかもしれません。

ちなみに、この白銀比、
人気キャラクターの世界だけでなく、
普段、私たちがよく目にするものにも使われています。

それは、印刷会社丸庄にとってはかかせない用紙のサイズ。
例えば、コピーの際によく使うA4用紙は、天地297mm×左右210mm。
210×1.414=296.94というような具合です。

こうなると、日常生活において、
白銀比を目にしない日はないといっても過言ではありません。

人が美しいと感じる、または心地よいと感じる比率は、
私たちの日常生活のなかでさまざまに活用されています。

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【 2 第三次コーヒーブーム】

2013年のヒット商品第1位は、コンビニコーヒー。
今では、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなど、
コンビニチェーン店頭で本格的なドリップコーヒーが楽しめます。

東京だけでなく、京都や福岡などの主要都市に
新世代のバリスタやロースターが登場!

さらには、ネスレの「ネスプレッソ」のような
コーヒーマシンの一般家庭への普及…など、
コーヒーの話題にはことかかない今の日本。

ちまたでは、第三次コーヒーブーム到来!が叫ばれているようです。

第三次ということは、当然、一次や二次があります。

第一次コーヒーブームは、1980年代後半、
おしゃれなカフェがブームになり、
カフェを紹介する雑誌、
ムック本などが数多く出版されました。

第二次コーヒーブームは、1990年代後半、
アメリカから「スターバックス」が上陸し
各地に似たような形態のカフェができました。

そして、第三次。
数年前にマクドナルドが「プレミアムコーヒー」として、
安価であるにもかかわらずおいしいコーヒーを提供し話題に!
冒頭でご紹介したとおり、今では、コンビニチェーン店頭で
「おいしいコーヒー」が飲めるようになりました。

これまで、コーヒーと言えば、
カフェでくつろぎながら飲むというイメージでした。
しかし、現在では、ファーストフード店やコンビニ、
そして自宅でも、本格的でおいしいコーヒーが楽しめます。

第一次、 第二次、第三次と続くなか、
コーヒーとの距離感がぐっと近くなったような気がします。
場所を選ばず、いつでもどこでも、
これが第三次コーヒーブームというところでしょうか…。

冬の訪れが感じられる今日この頃、
あたたかなコーヒーにホッと一息つく瞬間が増えました。

ちょっとした気分転換、読書のお供に、朝の目覚めに…、
コーヒーの楽しみ方は人それぞれ。

そんなところもコーヒーの魅力のひとつなのではないか?と
第三次コーヒーブームの今にふと思いました。

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【 3 日本人設立のカジュアル雑貨ブランドが、中国から逆上陸】

MINISO

さて、どう読みます? 
私は読めませんでした。

ミニソー…?
答えは、「メイソウ」です。

「MINISO名創優品」は、中国を拠点とする、
日本人設立によるカジュアル雑貨ブランド。
ユニクロや無印良品、ダイソーなど日本企業の良い所を参考にした
生活雑貨業態として注目されました。

中国国内では、
短期間に多くの店舗を出店した「MINISO名創優品」。
このたび日本に逆上陸し、本店を池袋、
旗艦店を高田馬場にそれぞれオープン、
合わせて日本語版の公式サイトも
開設されています。

MINISO名創優品公式サイト
http://miniso.jp/index.php

生活雑貨からアクセサリー、服飾小物まで
手頃な価格帯の商品が並ぶ店内は、
中国の既存店舗よりも小型なつくりが特徴的。

メインターゲット層は、18~35歳で、
5万種の品揃えを目指し、毎月20~30店舗のペースで
国内外に新規出店していく計画のようです。

サイトの写真を見ると、
ロゴはユニクロを、店舗レイアウトは無印良品、
品揃えはダイソーを参考にしているという
イメージでしょうか?

今後、どのように展開されていくのか、
ちょっと気になりますね…。

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~丸屋庄兵衛のひとりごと~

第三次コーヒーブームですか。庄兵衛はいい年(今もいい年?ですが)まで
コーヒーが苦手でした。なんだかわからないんですが、「コーヒーにします?
紅茶にします?」といわれると、いつも紅茶を頼んでいたんですがね、
いつのころかコーヒーを頼むようになりました。
やっと大人になった気(?)がします。錯覚ですかね!

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